死ぬまで続く生…生き方を考えるために

こんにちは。生き方コンシェルジュくるりんです。
なんだか今年の夏は、スカッとしません。梅雨が明けてからの方が、雨が多いような…。
おかげで、過ごしやすくはありますが。

こんなお天気のように、なんだかスカッとしない日常を送っている方も多いのでは?
なにがどう…というわけではないんだけど。

あなたは、10年後20年後…自分の姿を考えたことがありますか?
スカッとしないけど、平穏無事な日常がある。
このまま何事もなく、20年後も30年後も平穏無事で、人並みが状況があるのではないか…。
何のl根拠もなく、漠然と思っているのではないですか?
でも、いつも付きまとう将来への不安。
焦りもあるが、だからといって、なにをどう変えるわけでもない。

そもそも日常を変えるとか、生き方を変えるとか、自分を変えていくとか…考えない方のほうが多いのではないでしょうか?
私自身もそうでした。
結婚、子育て、離婚…を通して、極限状態の中で、考えないと生きていけない状態になるまでは…。

くるりんには、最近では積極的により成長をしたいという方もいらっしゃるようになりましたが、私のように、極限状態でなんとか変えないと苦しい状態から抜け出せない、どんどん状況が悪くなる…という状態の方がほとんどです。
なにかを変えていかないと、苦しさは減るどころか増す一方だけど、そんな状態でも、周りを変えることや状況を変えることに視点がいきがちになります。むしろ、自分を変えることに抵抗を示す方のほうが多いと感じます。…わたしも油断するとそうなりますが…。

自分を変えていくというのは、そう簡単にできるものではありません。
状況を変えられるなら変えた方が簡単なように思えます。
仕事を変えてみる。
離婚して、もっと優しい人と結婚する。
子どもの教育にお金と時間をかけ、理想の人に育てる。
お金をため早々に仕事をリタイアする。
病院を変えてみる。
療法を変えてみる。

場合によっては必要なこともあります。
石の上にも三年と昔から言いますが、10年ひと昔という時代の話、それだけがいいわけではありません。
しかし、いくら状況を変えてみても、状態がちっとも改善しない場合があります。

その場合、自分が思っている「普通」が、「常識」が、理想的すぎて、現実に合わない事もあります。
その理想は現実社会では無理なのだ、いくら求めても手に入らないものなのだ…と気が付くことが大切な場合もあります。
また、たしかに現実的に常識的で正しいのだけど、自分の満足感や幸福感ではない…ということもあります。

ずっとその常識で「普通」と思って生きてきたので、その固定観念をどうやって崩していったらいいのだろうか…と日々悩みます。
人から見たら「無理やろ~」と思えることも、本人にはなかなか気がつくことができません。
そこに気が付けるようになるためには、霊的成長・魂の成長、つまり、霊性段階の高まりがないと無理なこともあるのです。
人が赤ちゃんから、大人へと成長するように、霊性的な成長もあります。

自分のこれからの人生を、苦しみの原因を、生きにくさの意味を考えるとき、その仕組みとかシステムをある程度しらないと、難しいいのではないかと、常々思っています。
なんとなくやってみて、なんとなく上手くできた…という方も中にはいるかもしれません。
しかし、私のように不器用な人間は、なんとなくやっても上手くいかないことが多いのです。
だから、私は基礎を学ぶことが大切だと思うし、割と好きなのです。
人生という長い道のりの中で、時折、地図と自分の位置、そして目的地を確認することは、重要だと思っているのです。

システムを理解することは、生きるプロセスを理解すること。
そして、生きる目的を理解することにもなると思います。
昨年は、「サポートするためのプラーナ」ということで、治療家、セラピスト、家族や友人をサポートしたい人のための10回講座を行いました。
今年は、そういった枠組みを超え、なるべくかみ砕いた内容の講座にしていきたいと思っています。

そのための講座を2つ用意いたしました。
1つは、まずは、肉体をもった人としての成長について。
肉体の成長、心の成長を、発達心理学の中でも「ライフサイクル」という視点から学んでいきます。

そこに、プラーナからの視点を入れていきます。
身体の成長と、こころの成長…そこに霊性的な成長の内容も入れていきます。
膨大な範囲で、理解も難しく、しかも霊性的な視点は言葉での説明が難しいうえ、ある程度の段階にいないと理解ができないところでもあります。
全部を伝えきる、全部を理解する…というのは、実は無理である…ということを踏まえて、プラーナを理解しようとすることや、霊性的な成長を目指していくことの大切さを、知ってもらえればいいなと考えています。

死の直前まで続く「生のプロセス」をいかに生きていくか…の参考になるような、そんな内容であれば…と考えています。
そしていつも講座を開催するときは、知らない事を知っていく喜びや、知らない自分の側面に出会うことの驚きと喜びを、味わっていただけたら…と感じています。

しかし、システムを理解する…というのは、基礎勉強でもあるので、学ぶ喜びより、理解することの苦痛の方が大きいかもしれませんが…。
例えるなら昔、まだ地球は平面でできている…海の向こうには終わりがある…と信じられていた時代に、「地球は丸いのだ、だから終わりはないのだ」…ということを理解するようなものです。
「今、このような世界に生きている」と信じていることを、ひっくりかえってしまうところもあると思うので、学ぶこと自体が、大きな不安と苦痛を伴うかもしれません。
私は、現実をそのまま知ることは厳しいことだ、と考えています。信じている理想の中にいるほうが楽と、感じるかもしれません。(いつも映画「マトリックス」を思い出すのですが…)
それでも、厳しい現実を直視して受け入れてしまった方が、結局いまよりも楽になることであり、充実感や幸福感につながると、私は信じています。
しかし全員がそう感じるわけではありません。それが正しいことだとも思いません。
一つの生き方だと考えています。
なので、生き方コンシェルジュ…なのです。

「まずはまわりの状況を変えたい方」向けの勉強会は「コミュニケーションを考えよう」で行いました。小手先の技術がモノをいうこともあるのです。自信につながることもあります。
転職の相談で、より良い条件の会社に転職された方も、出世した方もいます。
離婚の相談もあります。新しい一歩を力強く歩まれています。
婚活相談もあります。
妊活相談もあります。
個人レッスンは完全オーダーメイドです。

そして、今回の勉強会は、基本中の基本、成長のプロセスを学んでいきます。

まずは、プロローグ。
これからの2つの勉強会についての説明と、日程の発表をしていきます。



プロローグ

日程  8月11日(金) 13:00~14:30
     8月30日(水) 10:30~12:00
参加費 3000円
会場  東京都東大和市南街6-11-2 くるりん
※長野県岡谷市クラスは終了いたしました。

これから行う2つの講座の内容について簡単に説明します。
1つは、発達心理学から、ライフサイクルを中心に、プラーナの視点も少し織り交ぜていきたいと思います。
私たちは、なぜ生きるのか、私は、どう生きるのか…
自分には、なにが足りなくて、それをどう育んでいくか…
これからのご自身の生き方について、考える指標になれば…と思っています。

2つ目は、自分の人生を地に足をつけて生きていくために大切な、自己肯定感をいかに高めていくか…
一緒に学んでいければと思っています。

両方とも、長期の連続講座になります。
日程を含め、お話ししていきます。

お申込み⇒くるりん事務局
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いかに生きるか(生き方)に正解はない

私たちは、小さい時から、家庭で、学校で、地域で、会社で…
こうしてはいけない、これをした方がいいとというようなことを教わってきました。
そして、いつの間にか、どう生きるかということも、なにか正解があるような感覚で生きています。

なにか困ったとき
「こうした方がいいのか?」
「何が間違っていたのか?」
と、正解や犯人捜しをしている場面によく出くわします。
そして、なかなか答えが出ず、いつまでも悩み続け、苦しい気持ちから抜け出せなず悶々とすることがあります。

実際は、自分が「いかに生きるか(生き方)」によって、答えが違ってくることがほとんどです。
ちゃんとまじめに、家庭や学校や会社で教わった通りに生きているのに、なんか空回りしたり、うまい方法が見つからなかったり…。
それはどうしてなのでしょう?

実は、家庭や学校や会社で教わった方法は、社会でみんなとうまくやっていくための、スムーズに生きるためのルールです。
ルールがある部分は答えが出やすいのですが、恋愛、家庭の問題、困りごとのプライベートでの局面は、ルールが無いことが多いです。またそのルールも、絶対的なものではなく、地域により時代により、変わっていきますし、絶対に守らなければならないというものでもありません。
どのルールをどの程度守るかは、個人個人によってかなり違ってきます。

しかし、小さい時から、ルールをいかに守るかという教育を受けているので、「では、私はどうする?」という問いかけができなくなっています。
また、自分の中で折り合いがつかないという葛藤が起こることに、混乱する方もいます。
「こうしたいけど、でもやりたくない自分」という矛盾した気持ちが、受け入れられず、どちらが正解か…と考え続けたりします。

自分にとって何が大切なのか…を把握しながら生きている方や、考えようとしている方は、なかなかいないでしょう。
何をどうやっても、100%いいことも、100%悪いこともありません。
その中で、どちらかを選ばなければならない事もあります。
なにをどう選んでも、リスクはあります。
だから、なにをどう選んでも、結局なんらかの後悔はあるのではないかと思います。
そしてあとから、「あの時別の選択をしていたら…」と、ぐるぐると考えてしまうのです。

なにをどう選んでもいいのです。
ただ選んだことの結果が、自分にかえってくるだけです。
だから悩むのです。
悩むことは、悪いことではありません。
悩むのが嫌で、早く答えを出したくて、「こうするといい」と言ってくれる人や場所をつい頼ったりしたくなります。
でも、それは、自分の人生を生きることから逃げていることでもあるのではないでしょうか?
もちろん頼りたくなる時は、あります。でもずっと…というわけにはいかないのでは…。
…う~ん、頼り続けるのも、その人の選択ではありますね、確かに。
何かや誰かに頼り続ける…という選択をしても、その結果は自分にかえってくるということは変わりません。
その結果に、頼られた人には責任はないのです。そこはよくよく考えなけれな…。

悩むということは、自分の人生を生きようとしている姿勢でもあります。
 ただ、悩みの中にいることで、悲劇のヒロインになっている方もいますが…
本気で自分の人生を生きようとしている人は、悩みはするけれど、愚痴を人にこぼすことはあまりないでしょう。
愚痴をこぼしている暇があったら、失敗してもいいから行動することを選ぶと思います。
 でも、たまには愚痴もこぼしたくはあります…。たしかにあります。

悩むのは、辛いことです。その辛さは、自分の足で人生を歩こうとする痛みでもあります。
一人で悩んでいても、堂々巡りで、埒が明かないこともあります。
そんなときは、くるりんを思い出してみてください。



生き方コンシェルジュ くるりん

個人レッスン
日常的にあるストレスにより、自分の思い込みに気づく作業からやっていきます。
毎回進み具合により、宿題があります。
 
料金 75分 7,000円
    高校生以上が対象です。
   
    未成年の方は保護者の同意が必要です。
    毎週~隔週1回のペースでお越しください。
 
インナーチャイルドの癒やしは、今ままで自分を苦しめてきた、生き方、考え方の癖に気がつき、行動パターン、思考パターンを変えていく作業です。
地道で辛抱のいる作業です。
長く続けていくことが、自分の人生を充実感をもって生きて行くための早道です。
 
問題はないけれど、さらに生き方をステップアップしたい方、セラピストの方、霊性を向上させたいという方にも有効です。
 
ご家族のことで解決したいことがある場合も、あなた自身の霊性の向上によって解決できることもあります。

お問合せ
くるりん事務局

生き方を変えるということが、いかに大変か

火曜クラス3回目終了しました。
今回の教材は「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」でした。
一番難しい内容で、結局半分くらいしかすすみませんでした。
決して、難しいことを書いてあるのではありません。
とてもわかりやすい言葉で、理解しやすいことを書いてあります。
しかしだからこそ、それを実行することの難しさをひしひしと感じるのです。

前々回に書いた、「生き方を変えるということが、いかに大変か」ということにも繋がりますが…。
奇跡は確かにあります!

やり方を変えることは割りとできるかもしれません。
・人のことを優先していた人が、自分のわがまま(と思い込んでいた事)を優先するようにしてみる
・自分本位のやり方から、人に合わせてみる
・イラっときたことを我慢していたことを、表現してみる
・すぐに怒りを表現していたのを、ちょっと我慢して言わないで見る
などです。

それもやってみるとわかるのですが、思ったほど簡単には行きません。
1日2日ならできるかもしれませんが、半年1年それも毎日となるとそうもいきません。

やり方を変えるだけでも大変です。生き方を変えるということは、生きる基準とか、尺度とか、方向性とか、もっと根本的な価値観を変えるということでもあります。そうそうたやすくはいかないでしょう。

今日の勉強会に参加された方は実感されたと思いますが、「自分とのコミュニケーション」がうまくいっていないということは、自分がなにを大切にして、どのような意識で生きているのか…、そこに気が付いていないということにもなります。
気が付いてもいないものを変えることはできません。
そうなると、まずは、自分を知ること、そのための自分とのコミュニケーションが大切になってきます。
どこまで行っても結局、「自分とのコミュニケーション」…というのが今日の学びでした。

自分のインナーチャイルドを知ることも、「自分とのコミュニケーション」が基本になりますし、癒すことも、「自分とのコミュニケーション」によってです。
また、どんな自分になりたいのか、どういう生き方をしたいのか、というもの、「自分とのコミュニケーション」からわかってくるのです。
自分のことは、思いのほか知らないのだな…というのが、今日の実感です。

自分という一番やっかいな相手とうまく付き合うことができるようになったら、きっとたくさんの人ともっと良い付き合いができるようになるのではないか…。そしてもっと、人との関わりが楽しく、楽になっていくように感じます。

勉強会を振り返り…日曜クラス

この前の土曜日に、「コミュニケーションってなんだ?」の日曜クラスの三回目、最終回でした。
終わった後、このような勉強会を継続してやって欲しいという受講者からのご希望があり、いい時間を過ごせたと思います。

2回目と3回目は、教材にした本を読み合わせる…ということをやってみました。
私の経験や、受講者の体験、また質問が、一人で本を読むだけとは違う発想を知ること、考えることにつながり、私も良い学びとなりました。ありがとうございました。

3クラスとも違う教材を使ったので、いろんな手法はあるけれど、結局大切な共通するポイントというのがあって、これを押さえればいいのか…というのも見えてきました。(ここで書くとネタばらしになるので…)
見えてきても、使うことの難しさは余計しみじみと感じておりますが…。

それと、人とのコミュニケーションが苦手な人、出来ないと感じている人、ストレスになる人は、共通する傾向があることも気が付きました。
それは、私も含めてなのですが…
人とのコミュニケーションで苦労している方は、「自分とのコミュニケーションがうまくいっていない」ということです。
性格的には優しいタイプの方が多いと思います(私も(^^;)が、「私はわがままだから」「人に迷惑をかけてはいけない」「人の面倒をみなければならない」などの思いこみが強い傾向があるように感じます。自分をさておいて、人のことを優先するクセが付いている長男長女の方、親に目をかけてもらえなかった中間子、いらない子とか、優秀な上の子に比べてできないダメなやつと末っ子とか、親のために生きるのだと思い込んでいる一人っ子とか…。自分の気持ちよりも、人の気持ちを考え、言われる前に希望に沿おうとする傾向のある方…。

そもそも、自分が何を伝えたいのかわからない…(もやもやしているのに)
そもそも、自分が何を感じているのかもわからない…(もやもやしているのに)

という感じで、だけど自分の考えられる範囲で相手を押し測って会話しようとして、ビクビクしたり、逆に虚勢を張ったり、警戒したりして、なんとなくうまくいかない…ということが多いように感じます。

わたしもそうです。
この勉強会で理解できたことを生かして、自分の内面へ、インナーチャイルドへの問いかけを、さらにしてみました。
そうしたら、出るは出るは…。
いままで癒されていたと思っていた部分まで、どんどん語りだしてくる…。
大人の自分まで苦しくなり、親がやったように、「はいはいわかった。そのくらいでいいでしょ」っていいたくなることも何度もありました。
蓋をしていた深い部分の傷を感じることは、痛みを伴い、とてもつらいことです。
思い出したくもない事を思い出す…。
でも、思い出さなくて蓋をしていても、そのエネルギーは消えることなく私の中にあり続ける。
傷は心の血を流し続けている…。
生まれ変わってもそれはあり続ける。
ならば今、私は、できるだけその蓋を開け続けていきたいと思うのです。
「今できることは、明日に残さない」
そのためには、生活の中の「今できるが、明日できることは、明日になってやろう」というスタンスにするようにしています。

それは、学びからの私の生き方であり、正解ではありません。ひとつの選択にすぎません。
人により違いますし、だからその人らしい生き方なのです。

今日は、これから、火曜クラスの勉強会。
さて、どんな最終回になるのか…
楽しみです。

奇跡は確かにあります!

私は、もともと自然療法家です。
自然療法をあえて選択する方は、病院の治療や薬を極端に嫌っている方が多いです。
また逆に、現在医学しか治療と認めない方もいます。
最近は、その垣根はずいぶんと和らいできているように感じてはいますが。

もしかしたらがっかりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、中間的立場をとっています。
どの療法も、治療も、100%確かなことはなく、得意分野と不得意分野があり、合う人と合わない人もいると考えています。
だから、「いいとこ取り」をすればいいのではないかと。

わたしは毎年定期健診を受けています。
3年前は暴飲暴食が祟り、高血圧も肝臓の数値も、要治療のレベルでした。
こういった検査で客観的にどこが悪いかわかるのは、現在医学のもっと優れている点だと思います。
そして、私は、次の選択として、薬での治療をする前に、生活をあらためることにしました。
朝早く起きて、ウォーキングをし、周に1回の断食と休肝日を設けました。
そうしたら、2年前は、要観察まで下がり、昨年は、通常の数値に戻りました。

まだ自己治癒力が働いているうちは、このように療法に頼らずとも、生活を改善するだけも、かなり良くなることがあります。
しかし、自分の力ではどうにもならないときは、なんらかの治療が必要でしょう。
私は、専門でもあるのですが、もっとも手っ取り早い、ホメオパシーを活用することが多いです。
捻挫や腰をひねったり、怪我をして調子が悪い時は、接骨院の友人にちょっと診てもらうことありますが、ほとんどは整形外科に行きます。
虫歯は歯医者に行きます。

もっと重大な病気になった時は、すでに自己治癒力がうまく働いていない事もあります。
自然に命を任せるのも一つの選択かもしれません。
でも、なんとしても生きたい…ということの方が多いでしょう。
そういった時は、いろいろな療法を試すより、私は現在医学を選ぶでしょう。
ただでさえ弱っている体で、どんどん病状が進んでしまうことも多いからです。
それより、身体への負担が大きくとも、病原を無くすことで、次の手が打てる時間が持てるのです。
延命ということに関しては、現在医学に勝るものはないと私は思います。

そして、ホメオパシーは、強い薬や治療の副反応を和らげたり、不快感を軽減したり、補完としても優れている療法です。
また、ホメオパシーを中心とした治療で、補液や補完として薬を使い身体の負担を軽減する…ということをやっている国もあります。
だから私は、そのときの状態によって、うまく使っていくことが、一番賢いのでは…という立場をとっています。

さて、自然療法を選ぶ方の多くの方は、「奇跡の治癒」があるのでは…と期待しているように感じることがあります。
たしかに、どんな療法でも、または宗教や、サプリメントとか、体操とか…なんでもいいのですが、奇跡的に治ったという症例の1つや2つはあると思います。
それをあたかもこれが奇跡を起こした…と、大々的に触れこんでいるところと、そうでないところがあります。

奇跡的に病気が治るときの理由はいろいろありますが、大きくは2つあると思います。
1つは、病気が治った代わりに、家族がバラバラになったり、不幸なことが起きたりするケース。または、再発したり、もっと深刻な病気になるケース。その場合、身体は治っているけど、魂が傷ついていることがあります。これは、治してもらった人も、治療家や療法家も、カルマとなる可能性があります。

もう1つは、病気になったことを機会に、生き方を180度変えた場合です。この奇跡は、患者自身に起きていることなので、どんな治療であっても、教えであっても、可能な奇跡です。こういう奇跡はとても清々しく、映画のワンシーンのようです。私もそうですが、このことをわかっている治療家は、あえてそれを自分の症例として出しません。

くるりんにいらっしゃっている方は、生き方を変えるということが、いかに大変かを実感していますので、このような奇跡が、その人の努力無しには起きないことを知っているでしょう。ということは、2つ目の奇跡は、奇跡のようで奇跡ではないのかもしれません。
どちらかというと、因果応報、原因結果の法則…。

1つ目のような、天から降ってわいたような奇跡は、宝くじ当たったようなものと私は考えています。
よほど自制しないと、宝くじに当たってから、人生が狂ってしまう方も多いです。

ということで、奇跡は確かにあります。
確かにありますが、それをはじめからあてにして、いいものかどうか…。
まだ当たっているかわからない宝くじを担保に借金をするようなものです。
しかしあえて、それを選ぶのも人生。
ただし、その結果は必ず自分にかえってくる…というだけのことだけは忘れないように…。
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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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