「親はなんでもお見通し」という呪文

雨の日が続いていますね。秋の味覚にも影響が出ているようです。
洗濯物も乾きが悪いですよね。そろそろカラリとした青空が恋しくなりました。

さて、いろんな方とお話しをさせていただいていると、同じ傾向だな…と思うことがよくあります。
いろんな方に共通している「囚われ」「縛り」「呪縛」「呪文」…

ここ変えた方がいいとわかっているのに、どうしても変われない、戻ってしまう…
という方の多くの方に共通する「呪文」に

『親はなんでもお見通し』

というのがあります。
確かに、小さいころは、いくらごまかしても大人の目からみたら、バレバレだったりします。

例えば、「歯を磨いたからもうチョコレートを食べちゃだめよ」と、ママが手の届かない高いところにチョコの缶を置いたとします。
それを、ママがお風呂とか、家事とか、そこにいないスキにこっそり食べて、またもとに戻して、知らん顔してます。

ママが来て「食べた?」と聞いても、平気な顔で「食べてない」と答えますが、実は口の周りには、チョコレートがべっとりついていたり…
そうすると「ママには、分かっているのよ。遠くにいてもちゃんとわかっているんだからね!」という一言。

これ怖いですよね~。
隠れてなにか悪さをしようとしてもママの怖い鬼のような顔が、「遠くにいてもちゃんとわかっているんだからね」という声が…
リアルに見えて、聞こえてきます…。
そんな年月を重ねているうちに、リアルな声も顔ももう感じないけど、どこか「なんか、後ろからみられているような」そんな感覚で生きていることがあります。
何年も反復するうちに、身に付いてしまったのですね。

親の価値観からがんじがらめになって離れない人の親は、だいたいは、違う考え方や、自分と違う感じを、「ダメ」という親が多いです。そして、強く厳しい。きちんとしていて、模範になる…。素晴らしい生き方。
親と違う価値観を取り入れるとか、親の価値観を手放すというのは、ある種の親への反逆、裏切り行為にも等しいです。
親がすでに他界されているかたも、この声、呪文は、生き続けていることが多いです。

大人ならわかりますが、子供のごまかしや嘘はわかりやすいのです。
でもそれは、子供の家だけです。
大人である自分はその声におびえて暮らさなくてもいいのはないでしょうか?

しかし、強く素晴らしい親の価値観を手放すことは、そこで得られていた安心も手放すこと。
弱い自分には無理…と感じる方も多いです。
少しづつ、自分を高めていくことの意味は、ここにもあります。

くるりんの、「パステルゾーンで生きるために」は、最短でこの呪縛から抜けだす方法論でもあると感じています。


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感情についての過去記事

「パステルゾーンで生きるために」の今月の勉強会が終了しました。
来月から、いよいよ実践に入れるでしょうか?
その前に、ある程度いろいろ考えて欲しい「感情について」の過去記事を集めてみました。

マイナスの感情と臓器

祈りの精神

感情の麻痺

高所恐怖症がいつの間にか無くなったという話

インナーチャイルドとホメオパシー


あまり怒りがわかなくなったら…

感情のタイムラグと、ホメオパシー

思ったより、怒りの記事が少なかったように感じました。
今度は「怒り」についての記事を書いてみたいと思います。

  

胎教やバーストラウマに関する過去記事

寒い日雨の日が続いています。
こんな天候の日は、猫とゴロゴロしていたい、生き方コンシェルジュくるりんです。

今行っている勉強会「身体とこころの成長とプラーナ」の内容に関係する過去ブログを探してみました。
人の成長を受精から始めますので、胎教(胎児に影響を与える妊婦の精神状態や考え方)やバーストラウマについての記事を集めてみました。
秋の夜長にのんびりと覗いてみてください。

過去ブログ
出産は勇者の大冒険
赤ちゃんの気持ち…その1
赤ちゃんの気持ち…その2
赤ちゃんの気持ち…その3
幼い自分との対話のすすめ
幸せホルモン、オキシトシン…その1
幸せホルモン、オキシトシン…その2
幸せホルモン、オキシトシン…その3

勉強会、はじまりました。

インナーチャイルドの癒しの中で、みなさんが一番難しいという、「気づく」と「イメージする」。

今回の勉強会は、基礎中の基礎で、今までにないところ、あまり重要としてこなかったところでもあります。
みなさんにとっては、まさに新しいことを学ぶ…というかんじでしょう。
しかも、すぐに結果に結びつかない内容でもあります。なんせ癒しの前の前段階ですから。

参加者の中にも、「癒せる気がしない」「結果が出せる気がしない」と、睡魔モードに入る方も多数。
そう、退屈なのです。しかも初回では、どこかどうつながるか、わからない、まさに暗中模索の状態でしょう。
これからだんだんにつながりが出てきますが…。
初回では、言葉の共通認識も大切になるので、理解度を確認しながら進めています。

すぐ出来る、すぐにわかる…に慣れている方が多いので、腑に落ちないまま「ざっくりと理解」しておいて、すすめていくことが辛いようです。
しかし、はじめからわかったつもりになってしまうと、それ以上の理解が出来なくなってしまいます。
まずは、「出来る、分かる」ことを目指すのではなく、「とりあえずやってみる」ことに意義があると思って欲しいなと思います。

ある方が、「インチャの癒しって、受験勉強に似ていますね」とおっしゃった方がいました。
そうなんです。
中学校、高校の頃を思い出してみてください。
試験のために、一夜漬けで覚えて、及第点をとったとします。果たしてその内容は覚えていますか?
すぐに覚えたものは、身に付きにくいのです。
しかし、高校受験など、目標を持って頑張って勉強したことは、たとえ不合格だったとしても、勉強した内容は忘れたとしても…
一生懸命に、目標に向かって頑張ったこと、計画を立て、それを実行し、日々いろんなことを我慢して取り組んだこと…
その姿勢は、確実に身に付いていると思います。
本当に頑張って、あとは神頼みしかなくなったとき…、結果はもう二の次になっていると思います。

インチャの癒しは、結果を出すより、ひとつひとつ、段階を経て身に付けていくことだと思います。
つい、「癒されるかどうか」に意識が向いてしまいます。しかし、インチャの癒しの中で、一番大切なことは、気が付くこと、そして、書き出しです。なにを書き出すのか…、まずはそこをしっかりと出来るようになるための勉強会なのです。
この作業は、癒しの段階を過ぎても、人生を豊かに生きていくためにとても有効だと感じています。
簡単に癒せるところもあるのですが、それは、わりと表層のところです。
もっと深いところを癒していくためには、少々忍耐が必要になります。
忍耐力も養っていく勉強会…ということにもなるでしょう。
私も、参加していただくみなさんと一緒に、養っていきたいと考えています。よろしくお願いします。

次回の日程は、また後日アップしますが、日程だけ記載しておきます。
毎回、それまでの内容の復習をしますので、初めての参加でも大丈夫です。

長野県岡谷クラス 10月10日(火)
東大和市日曜クラス 10月15日(日)
東大和市火曜クラス 10月17日(火)

お問合せ
くるりん事務局

詐欺師の手法「コールドリーディング」を教材に

「コミュニケーションってなんだ?」の東大和、日曜クラスの教材は、詐欺師の手法とも言われる「コールドリーディング」。
受講者は嫌悪感、拒絶感で、しかもレビューがあまりよくなく、躊躇してしまい、買わないまま参加…という方もいました。
それを勧めた私への信頼感のなさもあるでしょう。
日ごろの我が身も反省するのでした。

なんたって、詐欺師の手法ですから…詐欺師の手法を使うことは、なんかいけないことをしているような感覚に襲われたりもします。
悪いことをこれからするような感覚にもなるでしょう。
でも本を読んでいくとわかるのですが、別に、相手をだましなさいと言っているわけではないのですね。
楽しい会話ができる人、言葉のキャッチボールができる人などは、実は自然と使っている方法で、楽しく会話した先に、なにかだまし取ろうという意図があるわけではありません。
でも、やろうと思えば、だますことくらい、そこまでできるくらい、効果のある対話術であることは確かです。

手法は同じでも、そこに悪意があるのか、好意があるのか、…気持ちが大切なのではないかと私は思うのです。

大切な人と、楽しく会話を楽しみたい、もっと相手のことを深くしりたい…と、思ってはいませんか?
職場で、ぎすぎすした雰囲気ではなく、和気あいあいとした中で、そこまでいかなくても、フラットな気持ちで仕事が出来たら…
家族の中で、黙々と居心地が悪い感じで食事をするのではなく、楽しい会話での団らんが出来たら…
会話がいつも一問一答になってしまう、そうではなく、お互いの心に触れるような会話がしたい…
パーティーなどで、いろんな人と会話がはずんだらいいなぁ…

そんな思いを思っている方であれば、とても有効です。
しかし、勉強会で使ってみて、改めて読み込んでみると…簡単なようで難しいことがわかります。

なぜなら、質問と思わせず、相手から話してもらう手法なので、「わたし」の出る幕が無いのです。
自分が話題の中心でいたい、私の話を聞いて欲しい…という方や、そういう場面には合わないのです。

しかし、ここは、霊性的価値観の原則…
「欲しいを手放すと手に入る」の原理が働きます。

自分の「聞いて欲しい」「わかって欲しい」と手放して(横に置いといて)、相手への理解を深めたいということに集中して話をしていると、相手からの信用を得られるようになります。そうなると、自分で努力をしなくても、相手は、私のいうことに、耳を傾け、また理解したいと思うようになってくることが多いでしょう。
しかし、「聞いて欲しいから、コールドリーディングで相手の話を聞く」ということになると、自分の欲しいもののために技法を使うので、確かに、詐欺師と同じことになる場合もあるでしょう。
しかし、相手のことを知ろうともせず、気持ちや立場をわかろうともせず、ただ自分が一方的に正しいと思うことだけを伝えようとするよりは、ましかもしれません。

私もよくやってしまうのですが、相手のためと思って、アドバイスしたつもりで、知らずに相手を傷つけてしまうことがあります。
まずは相手の気持ちを聞くことがたいせつなのですが、それがなかなか難しい。
話して欲しいと言って話せるものではないし、自分でもよくわかっていないこともあります。
聞く技術というのは、身に付けておいて悪いことではないし、しかも、相手が気持ちよく話してくれて、喜んでいるのであれば、しかも幸せな時間を共有できるのであれば、とてもいいことのように感じます。

また家族であれば、365日24時間、相手を肯定的な気持ちだけでいられることはないでしょう。
気持ちが子供や夫(妻)に向いていないときでも、身に付けた技法があれば、八つ当たりみたいな会話にならずにすみます。
機嫌が悪いまま、子供に当たっていいことでもありません。
また、人によっては、普通にしていると不機嫌に取られて、知らずに家族に気を使わせていることもあります。
そんなときに技法は役に立ちます。

私がコールドリーディングが改めていいな…と思ったのは、正解が無い、だから失敗が無い、否定が無い…ということです。
私のように長子(長男長女)だと、しらずにいい子が身についています。
いい子は、正解をいつも探し、失敗をしないようにし、自己否定や他人非難をする厳しい目をもっています。そして生きにくくなっています。大切な人と、本当の意味で親密な関係を築けません。相手の個性を良さととらえるより、これは正しいかどうかを気にするからです。…私の話です。

まだ読んだことのない方はぜひご一読を。
一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門~人に好かれる!信頼される!禁断の話術&心理術「ホワイト・コールドリーディング」 (FOREST MINI BOOK)

ちなみに、この本を購入しなかった受講者は、勉強会終了後、さっそく購入を決めたようです。
見た目で判断できないのは、人も本も一緒かもしれませんね。

さて、次回はいよいよ3回目で最終回ですが、日曜クラスなのに、土曜日になりますので、ご注意ください。

6月17日(土) 10時半~14時半(お昼時間を含む)

参加費 昼食付き各回7000円 
会場 東大和クラス…くるりん
     東京都東大和市南街6-11-2 

3回目だけ参加されたい方は、教材を読んである程度使ってみてくださいね。
参加された方、ぜひ感想をお寄せください。
公開しても良いよって方はコメントで、公開して欲しくない方は、メールにて…

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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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