共依存についてと、今月の予定

「自然の仕組み(真理)」を知って、人に喜んでもらう生き方が出来たら、人の世の苦しみからも解放されて、心が自由な生き方や満足する、充実感のある生き方ができると思います。
しかし、わたしもまだまだ迷いの中で生きています。仏教でいうと『無明(真理に暗いこと、智慧の光に照らされていない状態)』の中で生きています。たまに光明を見出すにしても、まだまだ迷いの世界の住人です。

もともと私は、共依存家族の中で育った、共依存の強い人間です。
一見良い人のように見えますが、なぜか彼氏や夫となる人が、だめんずになっていく傾向があります。
※だめんずとは、お金がない・浮気性・暴力をふるう男性です。

暴力も、実際に暴力をふるう場合と、言葉の暴力があります。
私の育った家庭は、テレビで報道されるようなひどい殴るけるの暴力をふるうわけではありません。
しかし、母は言葉の通じない小さい子やペットを躾けるときは、「ぶん殴るとぜったいやらないようになる」と、今でも良いことであると信じています。その子のためを思って、正しいことを教えるのなら殴ってもいい…体罰肯定主義です。

また、父母共に、人格を否定するような怒り方をします。
そんなに特別ひどいことを言っているわけではありません。よくある言葉です。
だから、私は乱暴な育てられ方をしたけど、暴力の中で育ったという意識はあまり持っていませんでした。
むしろ、しつけの行き届いた家庭のように以前は思っていたと思います。
それでも共依存の自覚はありましたので、気を付けていたつもりでした。

最近、また改めていろいろ調べていると、いまだにうっかりすると、共依存の中で人と関わっているということに気が付きました。
共依存の家族で育った以上、完全に癒えるまでは、知らないうちに、依存・共依存になるのだ…という自覚が足りないなと感じました。
良かれと思ってやったことが、ちっとも相手のためにならないばかりか、インチャを助長しているようなことをしているのではないか…と気が付き、再度、自己確認をしようと思います。

まずは、共依存の人の特徴

1.相手の気持ちを敏感に察して言われる前にやるようにしている
2.つき合う相手で服装、髪型が変わる
3.何でもやってあげたくなってしまう(尽くしすぎる)
4.メールやLINEの返信が遅いと嫌われているのではないかと不安になる
5.自分よりも相手を優先する
6.一人でやって行く自信がなく、いつも誰かに頼ってしまう
7.相手が落ち込んでいると感情移入しすぎてしまう
8.ひどいことをされても最後にはいつも許してしまう
9.相手の問題も自分のせいだと思う
10.問題があっても波風を立てたくない
11.自分は「こうあるべき」「こうなるはず」という思い込みが激しいと思う
12.ノーと言えず、何でも引き受けてしまう。結果疲れてしまったり恨んだりする

わかりやすいサイトから引用させていただきました。(http://michirich.com/kyouizon/)
「共依存」という検索ワードでは、こちらの記事もよく読まれているようです。
共依存とは。共依存の心理的仕組み

私も、はじめは相手のために行っているのですが、一生懸命に試行錯誤しているうちに、共依存の罠に陥ってしまいやすいです。
やりすぎる傾向があるのです。無我夢中は、場合によっては客観的になれなくなるので、注意がいるな…と痛感しました。私の場合、まわりが見えなくなってしまうのです。相手も見えず、結局自分の考えの中で一生懸命になってしまうのです。

「あなたのため」と言いながら、自分の理屈のためにだったり、自分が安心したいためだったり、…自分のために行っているのが、共依存なのです。知らないうちに切り替わっているので、自分でも気が付きにくく、共依存というものは質が悪いです。

言葉の暴力も、家族の中で、言葉の暴力が蔓延していると、それが暴力だと気が付きません。
自分が傷ついていることに気が付かなかったり、相手が傷つくと思わずに、平気でひどいことを言ってしまったりします。
私も他人ごとではない…と、改めて調べてみました。

「お前は本当にダメだな」
「使えない奴」
「そんなんじゃ社会でやっていけないよ」
「お前のせいでせっかくの休日を気分悪く過ごさなきゃならない。どうしてくれるんだ?」
「お前を大事にしてやってるのに、なんでワガママばかり言うんだ?」
「俺が金を払ってるんだ。お前に発言権はない」
「お前のせいで旅行に行く気が失せた。キャンセルする。お前の責任だ」
「お前みたいなクズ女、俺以外に引き取ってくれる奴いないぞ?」
「やる気がないなら出て行け」
「バカ」「お前はだめだ」
「やっても無駄だ」
「○○と比べて、お前は……」
「へえ、あなたにしては上出来だね」
などなど、調べるともっと出てきそうです。

私も小さい時に親から言われた言葉で
「言うこと聞かないなら、もう知りません」
「なにやってんだ!」
「だから言ったろう。何べん言ったらわかるんだ。」
「もううちの子じゃありません。」
「そんなことも知らないのか(できないのか)」
「どうせ無理だよ」
などの言葉で傷つきました。

傷ついた自覚がないと、人に対しても知らないうちに使ってしまいます。
また、気が付くとそのような言葉で、自分を責めています。
人を責めるは、人を傷つけ、自分を責めるは、自分を傷つけ、物に当たるは、物を傷つけます。

共依存家族の中で育つと、自分がどう思いどう感じているのかに疎くなるので、人に対しても、どう思ってどう感じるのかがわからなくなります。なのに、偏ったものの見方で相手がどう思っているかを考えてしまうため、現実との大きなずれがあります。
その現実との大きなずれが、人とのトラブルを生み、職場のいじめや孤立、近所付き合いでのトラブルや、人と会うときに、極度の緊張で疲れます。

ある程度、コミュニケーションの技術があると、後ろ盾ができ、緊張がゆるまったり、落ち着いて行動できたりすることも多いです。
興味のある方は、お問合せください。




{勉強会in東大和市}のお知らせ
21日(土) 24日(火)

『身体とこころの成長とプラーナ』
 10:00~12:00
 参加費 3000円
 
 人はいくつになっても成長し、変容していきます。
 幼少期のやり残しは、人生のサイクルの中で何度も訪れます。
 そして、生きているうちに獲得したスキルを使って乗り越えていくのです。
 幼少期では無理だったことも、大人になれば乗り越えられるでしょう。
 幼少期にどうあれば、理想だったのか?どうありたかったのか?
 知ることは、インチャのイメージでの癒しに役立つでしょう。

『パステルゾーンで生きるために』
 13:30~15:30
 参加費 3000円

 共依存家族や、機能不全家族で育った場合、コミュニケーションや共感のスキルが極端に弱かったり、過剰すぎたりします。
 うまくバランスがとれていないと、生きにくくなったり、トラブルが多くなったりします。
 
お問合せ&お申込み
くるりん事務局


 
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勉強会終了と募集

昨日、初めて西八王子で勉強会を行いました。
高尾山が近く、心なしか山の空気が感じられ、緑に囲まれた環境での勉強会、鳥のさえずりも時折聞こえ、気持ちのいい環境での勉強会でした。

午前中は、
『身体とこころと霊性の成長とプラーナ』でした。
今回は、乳児期の成長と、愛着の問題に触れました。
1歳半までに決定される愛着は、大人になってからの、人間関係や、まわりの環境にたいする信頼や、意思決定や、どのようなときにどのような感情になるか…など、ほとんどの場面で影響を与えます。

親との安定した愛着を形成されていれば、自己肯定感が高く、他人に対する信頼があり、人と健全で適度なが関係を育んでいけます。また、新しいことに対しては、楽しんで挑戦することができるようになります。

そのような理想的な成育をしてきた人は、なかなかいないのではないでしょうか?
核家族化や、人との付き合いがドライになってきたことや、愛着を家庭以外でおぎなう仕組みが失われてきたこと、社会全体が忙しすぎること、いろんな社会的な要因も大きいと思います。
お母さん一人に育児の責任がありすぎるのも、影響しているとも、思います。
幼少期に形成されなかった、安定した愛着は、大人になってから育んでいくことが大切になってきます。
今までなかったことを、新たに身に付けるのはなかなか大変ですが、これからの人生を充実させたいと思ったら、いまからでも始められることだと思います。年齢も関係ありません。
幼いころに満たされなかった愛着を、癒して行くこと、幸せな気持ちが周りの人に伝わりますので、家族や身近な人たちを幸せにしていくことでもあります。
自分自身に、そういった時間をつくることは、現在社会では、とても大切なことだな…と思います。

午後からは、『パステルゾーンで生きるために』でした。
今回は、怒りについてでしたが、なかなか難しいですね。
やはり、書き出す、分析する…という、くるりんでやっているやり方は、怒りのコントロールにも、とても有効だと思いました。

怒りは、ある状況に対する身体の反応で、エネルギーのひとつの形なのです。
怒りそのものは、良くも悪くもなく、何かが変わらなければならないことを教えてくれています。
だから、悪い物と捉える必要はありません。
だからと言って、思ったまま言うのも違います。行動には〇と×があります。
また、怒りを解決しないままだと、そのエネルギーは自分のなかにくすぶり続けます。
無意識のうちに抑え込まれた怒りを、抑え込むには、相当エネルギーを使います。
大食いでも太らなかったり、疲れやすかったり、疲れがとれなかったり…
そうなりやすくなります。長年続けていると、心身の病気になりかねません。
上手く解決できることができたらいいですね。

同じ内容の勉強会は、22日にもあります。
⇒こちらのブログをごらんください

まだ募集していますので、興味のある方はご連絡くださいね。
⇒くるりん事務局メール

 

なかなか難しい「怒り」の取り扱い

生きにくくしている一つの原因として、「怒り」に対しての取り扱いの難しさではないかと思います。
怒りを抑え込んで、感じないようにしているタイプの方
怒りをそのまま表現して、協調性が無いと思われている方
どちらも「怒り」に支配され、振り回されている感じです。

怒りは良くない感情と思って、いつもニコニコしようと心がけていると、思わぬところで、「モラルライジング」が働いてしまうこともあります。
怒りを我慢せず、そのまま表現するのが、自分に正直だと思っている方もしますが、実は囚われているだけだったりします。

どちらもしんどい生き方だと思います。
「どんな感情も〇だけど、どう行動するかは、〇と×がある。」ということを認識して、どう行動するか、または、したいかが、その人の生き方、人となりになるのではないでしょうか?

また、怒っている人を見ると、怖くなってしまう人や、自分も怒る人もいると思います。また、自分を否定されたと感じて、悲しくなる人もいるでしょう。場合によっては、トラブったりします。
どのタイプの人も生きにくいですね。
怒っている人をどうとらえるか…が、人とのトラブルを減らし、生きやすくする一つの方法でもあります。
また、怒りを理解し、ちゃんと表現できれば、相手との相互理解も深まり、相手の知らない一面や、自分の知らない一面を発見することもあります。

怒りを理解することは、自分自身を深く理解することにも繋がっていきます。

明日の勉強会『パステルゾーンで生きるために』の内容は、「怒り」についての内容になります。
日々どんなことに意識を向けていけばいいのか…。
前回の復習も合わせ、さらに実践的になっていきます。
怒ることは、悪いことではありません。
自分に合う表現方法が見つかると、人との関係が楽しみになってきますよ。




5月19日(土) 西八王子にて勉強会

『身体とこころの成長とプラーナ』

 10:00~12:00
 参加費 3000円

『パステルゾーンで生きるために』

 13:30~15:30
 参加費 3000円


5月22日(火) 東大和市にて勉強会

『身体とこころの成長とプラーナ』

 10:00~12:00
 参加費 3000円

『パステルゾーンで生きるために』

 13:30~15:30
 参加費 3000円

お問合せ&お申込み
くるりん事務局


 

5月の予定

いよいよ5月、大型連休やってきました。
高尾駅からのバスは、登山に向かう人がたくさん乗っています。

さて、私はというと、引っ越しをしてから段ボールの荷物がとりあえず、棚におさまり、新居に合わせた家具を設置して、床のワックスがけをして…、やっと通常のお掃除とか、生活ができるようになりました。
今までにないスローベースですが、住めば済むほどになじんできて、住みやすくなってきている感じがします。
しかし、今だ引っ越しましたのはがきを出していなくて、失礼を欠いています。くるりんに来ていただいている方、申し訳ありません。
近日中に出しますね。いましばらくお待ちを。

ちなみに、今日ついみてしまったDVDは…



「かなたの子」…富士山を舞台にしたドラマで、いろいろ考えさせられました。

さて、5月の予定です。

今月は、都合により、長野県岡谷市への出張はございません。

5月19日(土) 西八王子にて勉強会

『身体とこころの成長とプラーナ』

 10:00~12:00
 参加費 3000円

『パステルゾーンで生きるために』

 13:30~15:30
 参加費 3000円

5月22日(火) 東大和市にて勉強会

『身体とこころの成長とプラーナ』

 10:00~12:00
 参加費 3000円

『パステルゾーンで生きるために』

 13:30~15:30
 参加費 3000円

お問合せ&お申込み
くるりん事務局


4月の予定

あっという間に4月になりました。
八王子市での新くるりんですが、近所に桜の名所がたくさんあり、花見三昧の毎日です。

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高尾山山頂は来週が見ごろのようです。
河原で花見をしながらのレッスン、高尾山を歩きながらのレッスンも可能ですので、ご予約の時に、一言お願いいたします。レッスン料は7千円になります。
自然を見ながら話すと、なぜか素直になり、いつもより深い内容になることもあります。

ご予約&お申込み⇒くるりん事務局メール



✳️9日のヨーガは、お申し込みの方がいらっしゃらなかったので、中止とさせていただきます。もし、申し込みをしていないけど、参加しようと思っていた方は、上記事務局までメールをお願いいたします。

4月10日(火) 勉強会
会場 東京都東大和市南街

4月15日(日) 勉強会
会場 東京都八王子市

『身体とこころの成長とプラーナ』
インチャを癒していくために有効な、人の成長過程と、その年代での課題を取り上げています。また、標準的な成長過程を学ぶことは、機能している家族とはどういうことをさしているのか…を知ることにもなります。
機能不全家族の中で形成されたインチャを学ぶときに、よく質問のでる「機能している家族とはどういう家族をさしますか?」という問いへの答えにもなるかと思います。

時間 10:00~12:00
参加費 3000円

『パステルゾーンで生きるために』
今まで生きてきた過程で、しらずに身に付けた生き方や考え方の癖。
それが習慣となり、生きにくさにつながります。習慣化される過程を学ぶことは、悪しき習慣から抜け出し、新しい習慣を身に付けるためにも有効かと思います。

時間 13:30~15:30
参加費 3000円

受講者の方から、「はじめは自分の在り方が間違っていると言われているようで、参加するのが辛かったのですが、最近は楽しみになりました。変わろうと思えば、変わることができるのだと、信じられるようになってきました。」という声をいただきました。基礎勉強はなかなかしんどいですが、続けていくことが大切なのだな…と改めて思いました。
ありがとうございました。

4月21日(土)~4月24日(火)まで、神事と合宿に行ってまいりますので休みとなります。

これから山は新緑の季節となります。いろんな花も咲いてくると思います。
引っ越し等でなかなか行けなかったのですが、これから楽しみです。

また引っ越しを控え、足腰に痛みが出てきて、なかなか準備もままならなかったのですが、たくさんの方のご協力を得ることができ、無事に終えることができました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。お手伝いいただいた皆様、またご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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