自分を縛るもの

私が自然療法家として長年数多くのクライアントさんと接してきて感じたことがあります。

「健康になる=病気にならない+病気を治す」という構図では本当の幸せは得られないなって思ったんです。

病気があることは、わずらわしいけど、幸せの妨げにはならないんじゃないかって。


私は、どんな状況の方、どんな人生を歩んできた方も、心爽やかに、幸せになることができるって信じてます。

人は、どんな境遇で生まれてきても、結局は自分が幸せになるために生まれてきているって信じられます。


「病気だから、こんな状況だから、私は不幸」と考えて、幸せになれないのは、あなたの縛りなんです。


私は、いろんなことで苦しんでいる方をみてきて、幸せになれないのは、状況のせいではなく、その状況から自分は抜け出せず、幸せにはなれないって、信じてしまっていて、幸せの道があっても、見えていないってことに気がつきました。


自分で自分を縛っていることに気がついていない。

がんじがらめだって思っているけど、自分の手の届くところに結び目があることに気がついていない。

自分を縛る紐が緩んできたときに、自分できつく結びなおしていることに気がついていない。


だから、幸せになれないんだって思います。

病気で苦しくても、辛くても、手がなくても、足がなくても、起きられなくても、幸せを感じもいいと思います。


もし、自分を傷つける人がいたら、それがたとえ親でも、文句を言って、状況を改善する方法があります。


いろんな人の手を借りればいいんです。

いろんな制度を使えばいいんです。

自立とは、一人でなんでもやるということとは、ちょっと違います。

本当は道はあるんです。

そうやって、悪循環の輪から逃れている人はたくさんいます。


でも、あなたに見えていないだけです。

怖いから、見ないようにしているだけです。

もう、あなたは小さい子供ではありません。

自分に必要な助けをまわりの人に伝えることができます。

保護者ではない他人に、助けてもらうことができます。


自分で縛っていることに気がつけないから、自分一人ではその縛りを外すことが難しいかもしれません。

その結び目の場所、外し方をアドバイスしてもらえれば、自分で外すことができるでしょう。


自分の中に癒えていない部分が多いときは、二者選択の道しか見えていません。

YESでないなら、NO。

でも、自分の中が癒えてきて、冷静にみてみると、YESとNOの間にたくさんの小道が見えてきます。

道はひとつではありません。

絶対的な間違い、絶対的な正しことっていうのは、ありません。

ほとんどすべてのことに、プラス面とマイナス面があります。


あなたがどうしたいか…です。

まだ、読まれていないのであれば、まずは過去の記事をごらんください。


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反抗期について考えてみよう…その4

反抗期について前回は、「親が子供から学ぶチャンス」ということを書きました。

反抗期は、子供がイライラや嫌なことを親に伝えること。

親からすると、いままでしぶしぶでもイヤイヤながらも、親が言ったことに従ってきたのが、面と向かって「嫌だ」「うるさい」「うざい」と言ってくる。

言わなくても、従わない、部屋にこもって口を聞かないなど、親にたいして反抗的な態度をとること。


これらは、「怒り」という感情ですが、怒りは、相手との関係を壊しかねない感情です。

特に子供は、一人では生きていけない弱い立場なので、安心した関係でないと、この怒りを表すことはできないと思います。

不平不満を親にぶつける、こうしたいのに、させてくれないと文句を言う…。

ということは、親との信頼関係ができた…ということではないでしょうか。


ある程度の年齢になると、子供なりの価値観も出てくるし、親が小さいときとは事情が違うので、親が言うことでは通用しなくなってくることもあると思います。

子供が正しいとい思うことと、親が正しいと思うことに差が出てくるようになります。

それぞれが正しいと思っているんだから、いさかいは起きますよね。


それを素直に親に伝えられるということは、もう、喜んでいいということだと思います。

でも、親自身に、反抗期がなかった場合、または強く抑えられた場合、子供から自分の考えを否定されたとショックを受けます。


「親に歯向かうとはなにごとだ!」って、思ってしまいます。

「お前のためを思って言っているんだ。なぜわからん」

大人げなく、本気で怒ってしまいますよね。


自分が正しいと思っていることを子供に納得させなければいけない。

親は、子供というのは親のいうことを理解し、その通りにするのが筋だって思ってしまう。

子供は、なんで親はわかってくれないって思う。(わかってほしいのに…)


それでも、子供が「嫌だ」「違う」「うるさい」「うざい」と言ったときは、親である自分の事を信頼しているからこそ、言っているわけですよね。

だから本来は、喜んでもいいくらいなんです。

なのに、なんで、親は怒りを感じてしまうのでしょう。

悲しくなってしまうのでしょう。


まぁ、この「自分が正しいと思っていることを相手に納得させなければいけない」ってのは、良く夫婦喧嘩でもありますよね。

そうそう、仕事場なんかでもあります。

お互いに、「自分が正しいと思っていることを相手に納得させなければいけない」って思っているから、トラブルになる。


結局は、反抗期の子供とどう付き合うかは、コミュニケーションの問題になると思います。


仕事なら、終われば帰れるから、その間だけ我慢するばいい。

生活のためと割り切ることもできる。

夫婦であれば、極端な話、離婚ということで関係をきることもできる。

離婚に至らなくても、夫婦の会話がないとか、寝室を別にするとか、間借り人みたいな関係になって、深くかかわらないこともできる。


でも、子供の場合はそうはいかない。

親がいなければ生きていけない。

関係を切ることもできない。

子供は手加減なく、善きにつれ悪しきにつれ全力でぶつかってくる。

そうすると、自分のコミュニケーションの弱点と向き合うことになる。

なんのごまかしもなく、裸にされてしまう。


もし、反抗期の子供に対し、大人げない状態になるとしたら、いままで棚上げしていた、親密なコミュニケーションの弱点があるということ。

そこを克服するチャンスだということにもなると思います。


さぁ、ここで、また戻ってみましょう。

最近、反抗期がない子が増えているということ。

それって、良いことなんでしょうか。

子育ては成功したんでしょうか。

何事も問題なく見えますが、本当に問題はないのでしょうか。

「反抗期で大変」という症状があれば対応もできますが、問題はありそうなのに、なんの症状もでていない…。

なんか、私にはこっちのほうが根が深く感じるんですが…。


あなたはどう思われますか?




反抗期について考えてみよう…その3

さて、反抗期とは一体なんでしょう。

子供が親が嫌いになる時期ではないようですね。

自分の思う通りにやってみたい、自分でできるのかを試してみたい時期。

でも、子供の考えることって、親の価値観を超えてしまう。

びっくりして、思わず怒ってしまう。

心配でだめっていってしまう。


どちらも正しい。

でも、どちらも苦しい。

子供は、親にわかってほしいって思うし、親は子供にわかってほしいって思うから…。


じゃぁ、どうしたらいいの?


もし…


子供の価値観から、親が学ぶことができたら…。

子供の反抗期をラッキーとして、自分がいままで気がつかなかった価値観を受け入れることができたら…。


すごくないですか?

まだ経験していないことを親が子供から学ぶ…。

もちろん親にも経験がないですから、失敗もします。

怪我もするかもしれません。


でも、いままで、思いもつかなかったことをやってみるなんて、わくわくしませんか?


まぁ、なかなかそうは思えませんよね。

大人は常識ってやつがありますからね。

大人の常識は、地域によって、時代によって、状況によって、もしかして、家庭によっても違いますよね。

子供が大人になるころには、その常識が通用しないかもしれない。

それよりも、一度取っ払って考えてみると、行動してみると新たな世界が見えてきて、器が広がる可能性があるんじゃないかな。

そんな大人の常識っていう壁を壊す力が反抗期の子供にはある。

反抗期の子供は、大人の壁を壊し新しい価値観を受け入れる大きな器を産み出すパワーがある。創造力。

子供のプラスのパワーは想像力と創造力ではないかと思う。


反抗期がちゃんとあると親の器も大きくなる。

もし、自分に反抗期がなかったら、子供に反抗期がなかったら、親が学べるチャンスを逃しちゃっているってことにもなる。

だから、最近の子供に反抗期がないって、なんか、もったいない…って、思ってしまう。


あなたは、どう思われますか?


反抗期について考えてみよう…その2

さて、反抗期ってなんでしょう。

子供は、成長とともに自分の力を試してみたくなると思います。

親の価値観を超え、自分が思ったことをやろうとします。


でも、親はまだまだ赤ちゃんのイメージがあり心配でなりません。

それで、子供が好奇心でなにかをやとうとするたびに、心配で先回りして、「だめ」ということをくりかえしたりします。

時には、優しく諭すかもしれません。


でも、いずれも親の持っている価値観です。

子供の想像力は大人の価値観を超えていると思うんですが、あなたはどう思いますか。

まだ、経験もなく、慣れてもいないので当然失敗し、そのまま放っておけば、怪我をしたりするころもあります。

やっぱり、「だめ」っていっちゃいますよね。


やろうとしていることをいつも「だめ」と言われると、子供だってストレスがたまってしまうでしょう。

そうしたら、一番自分に近い信頼のある、親にストレスをぶつけるってこともありますよね。

それでも、我が強ければ反抗して、いろいろ勝手にやります。

親もほとほとあきらめてしまうでしょう。

そうしたら、自分の経験で失敗しつつもできるように、そのうちうまくできるようになるでしょう。

自信もつき、新しいことにチャレンジしていきます。

まぁ、どっちかっていうと、手の焼く子ですね。

親が安心できるような人生は歩まないかもしれません。

でも、放っておいても自分で解決してくので大丈夫です。


逆に、繊細で親が思っていることを思いやれる子で周りの空気が読める頭の良い子であるとしたら、子供なりに、親に気を使い、自分の好奇心よりも、親が望む通りにことをやるようになります。

親は自分が危ないということをわかって注意してくれるし、いいと思ってくれることを言ってくれるので、なによりも安心です。

学校の先生の評判もよく、近所からの評判も良く、友達からも頼りにされるかもしれません。

出来のいい子です。

誰でもがいいと思う道に進んでいくので、親も安心です。

親が喜ぶ親孝行な子供。


でも、だめと言われてまで、自分の判断でやったことはありません。

仕事などのマニュアルが有効なものはいいのですが、恋人とのコミュニケーション、家庭での家事以外のかかわり、とくに子育てになると、マニュアルが全く通用しなかったります。

もう自信はありません。

しかも、いままで優秀だっただけに、落ちこぼれだった人もちゃんとやっていることを

「私にはできない。」「助けてください。」

ということはできません。


それでもなんとか一生懸命にやりますが、自分も気がつかないうちにいっぱいいっぱいになってしまう。

全く、体も頭もまったく働かなくなってしまう。

いわゆる、うつ病ですね。


つづく


反抗期について考えてみよう…その1

子育てをしていて、何が大変かって…

反抗期の時期かなぁ。

なにをやってもイヤ、話を聞いているのかいないのか無視、言ったことはやらないし、怒られるようなことばかりする。

大人げないと思いながら、小さな子供相手に本気に怒鳴ったり、手が出てしまったり、言うつもりのなかった傷つけるようなことを言ってしまったり…。


仕事だって人一倍できて、どんなトラブルも冷静沈着にやっていた私がなんてことなの…


こんなはずじゃなかった…。


自己嫌悪…


まぁ、そんな日々も永遠には続かず、息子はすっかりたくましくなっていますが…。


しかし、最近の記事で、反抗期がない子が増えているっていうのをみました。

穏やかに、何事もなく子育ての時期がすぎていく。

うらやましい限りです。


でも、それって、いいのでしょうか。

私のところに来る鬱の方たちは、反抗期がありませんでした。

育てやすい子

しっかりした子

親の自慢の子

問題のない子

etc.


そして、そこそこいい企業に就職し、平穏無事に過ごしていて、結婚をして人がうらやむような幸せをつかむ。

そう思っていた。でも、子供ができたとか、家を購入したとか、仕事でのトラブルや、昇進したこと、リストラなど、大きな出来事がきっかけで、体力も気力もなくなり、こもってしまう。

会社にいけなくなったり、起き上がれなくなったして、病院に行き、「うつ病です」と言われる。


その人たちはいずれも優秀で会社からも親からも、評価が高い人達です。


いったいなぜでしょう。


反抗期がなかったら悪いということではないと思います。

でも、反抗期で成長の過程であるのが当然のものという気がします。


でも、親としては、今まで大変な思いで育ててきて、子供のために頑張ってきたのに、その子供に反抗されるって辛いですよね。

一体親ってなに?

って悲しくなったり、こんなに子供のためを思っているのにわかってもらえいない子に怒りを感じたりします。


でもね、以前ある人に言われたことがあるんです。

「反抗期があったら、子育てはうまくいったということだ」って。

そうかぁって思って、しょうがないかと思いながら過ごしていたら、辛さが半分になりました。


じゃぁ、反抗期があったときの事を、一歩引いて見てみたいと思います。


つづく…。


その人の器

新年のご挨拶で、普段顔を合わせないような親戚や友人と会う機会があり、なんとなく思ったこと。

その人の「器」。

同じ話を聞いても、どのように受け取るか、理解できるかできないか、どんな風に生かしていけるか…。

それは、その人の器ではないだろうか。


そんなことを思っていたある日、別のひとから「その人の器」という言葉を聞いた。

なので、ブログで書いてみようかなって思った。


インナーチャイルドの癒しは、その人が成長していくということ。

その人の成長ということは、その人の器が大きくなるということではないかなっておもう。


良く、運がいいとか悪いとかって思うかもしれなけど、状況は違えども、平等に恩恵はあるのではないかと思う。

運が悪い人っていうのは、どんなに努力しても身にならない。

結果に結び付かない。

でも、それは運が悪いからだろうか?

私は違うんじゃないかなって思う。

「そこは変えたくない」とか「触れたくない」とか「そうはなりたくない」とか…

そんなこだわりが、結果に結び付かないようなことに向かわせてしまうのでは無いだろうか?

頑張りどころを間違っている…というのか?


でも、そのこだわりを手放すことで、可能性が増えてくる。

結果の出る頑張りができるようになる。


よく聞くのは「以前の私だったら、きっとそれをやることは考えてもしなかったと思います。でもやってみたら、今のような結果が出たんです」というような感じの事です。


インナーチャイルドを癒し、こだわりを手放すと…


本来の道が見えてくる。

そして、いろんな恩恵を受け取ることができるようになる。

いろんなチャレンジに対して、追い風になってくる。

運が良くなってくると感じる。

いい出会いがあるように感じるようになってくる。

いろんなチャンスに恵まれるようになる。


今までの自分ではムリと思っていたことにもトライできるようになってくる。


そして、人生って楽しいって思えるようになってくる…。


そんな善循環が起きるようになってくる。


もしかしてあなたは、

「まさか~」

って思っているかもしれません。


でも、本当にそうなんです。


仕事がうまくいくようになった。

いつもいじめをうけるような職場にばかり当たっていたが、良い環境の職場を見つかった。

いい仕事が入ってくるようになった。

電撃的な出会いがあり、結婚した、パートナーがみつかった。

バラバラだった家族の関係が良くなった。

家庭内別所状態で離婚も考えていたが、仲良くなってきた。

などなど…。


器を広げると、より多くの恩恵にあやかることができてくる。

その器を広げると言うのは、人間的に成長するということ。

人間的成長をするには、まずは、インナーチャイルドの癒すということが大きなポイントです。

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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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