「ありがとう」「愛してます」

ある方と話していて、ちょっと考えさせられたことがあったので、書いてみます。
なんの話からそうなったのかは覚えてないのですが、その方が、
「ありがとうという言葉は悲しい言葉だよ」
って言いました。
確かに、過去の事についてお礼を言っているんです。していただいたこと、あったこと、良かったこと…etc。
だから、ありがとうをたくさん言っていると、別れに近づいているようで、悲しくなってくるって。

それから、別の方からは、「愛」についてなんですが。
ある仏教系の宗教に入信されている方で、その方は、
「自分の中にある仏性についての教えはあるけど、教義のなかに『愛』という言葉は出て来ないです。どちらかというと強さを言っています。」
とおっしゃっていました。

この2人の方が示唆しているのは、何だろうと考えていました。「ありがとう」も「愛」も仏教とか神道とかには、出てこないんです。古事記もそうかな?まだちゃんと読んでいないけど。
そう言われてみると、「ありがとう」も「愛」とか「愛してます」も日本の文化に馴染みにくい言葉のように思います。

でも、私たちが馴染みのある仏教でも、お寺のお坊さんの話しでも、感謝は大切と言われます。神様も仏様も愛に満ちた存在だと認識しています。私の師匠も感謝は大切な行だとおっしゃるし、愛と自然は同じだとおっしゃっています。そうしたら、どのように表しているのでしょうか?

「ありがとう」よりも「ありがたい」というほうがしっくりくるし、愛してますという言葉よりも、愛を実践つまり、利他の視点からの言動のほうがしっくりくるように思います。
皆さんはいかがでしょうか?
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くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
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