心と体と魂を癒す療法 ホメオパシー

もともと私は、自然療法であるホメオパシーの療法家なのだが、最近は、病気になる前にそうならないための生き方や、病気から生き方を見直すこと、病気から学ぶことが、その人の人生において大切であると思い、インナーチャイルドの癒しのレッスンや勉強会に力を入れてきた。
しかし最近、ホメオパシーへの問い合わせが多いことと、ホメオパシーが魂の流れを妨げない療法であること、インナーチャイルドとも考え方の方向性が同じであること、などの理由によりブログでも今後、ホメオパシーについても書いていくこことする。
そこでまず、今回はホメオパシーとはなにかについてざっくりと書いてみよう。

ホメオパシーは250年以上前に、ドイツの医者ハーネマンによって、実践的医療として体系立てられた。
その後の近代医学の発達により目立たなくはなったが、ヨーロッパでは自然療法の一つとして親しまれ、現在にまで伝えられている。
日本にも伝わっていたが、当時あった日本の民間療法や日本の漢方などとほとんど考え方が一緒だったので、新しいものをわざわざ入れる必要もなく、あまり広まることはなかった。それでも、第二次世界大戦が激化するまでは、日本にも安全な医療として外国の宣教師が取り扱っていたし製造工場もあったが、戦争があったりその他いろんなことが重なりいったん無くなってしまったようだ。
ただ、シュタイナー関係では使っていた方が多いので、「ホメオパシー」という言葉は知らなくても「白い砂糖玉」は小さい時から知っているという方もけっこういる。
そのホメオパシーが再び脚光を浴びている。
病気を治すということにとどまらない独特のホメオパシー哲学が、自然災害や財政問題など終末ともいえる混沌とした今の日本にマッチしているからかもしれない。

さて、ホメオパシーと現在医学との大きな違いは、心と体にとどまらないところにある。生命というのは、心と体と魂の三位一体で成り立っていて、それが有機物(人間や動植物等)だけでなく、無機物(石や物体等)や細菌類ウィルス等も同じであるとみている点ににある。無機物にも心がある…というのは、パワーストーンやパワースポットを考えていただくとわかりやすいかもしれない。
では、魂とは?ハーネマンは、有限である肉体とは別に無限の命があるということに気が付いていた。そういった考えが輪廻転生やカルマといった考え方がないキリスト教の国からでたというのは興味深い。無限の命である魂はその都度人生の目的を持って、何度も有限の命である肉体を持ち生まれてくるとハーネマンは考えていた。魂の流れにそって生きていけば、心身ともに健康で自分の人生を力強く天寿を全うできるが、その流れからそれたり、滞りがあると、心身の病気になるとホメオパシーでは考えている。その流れを乱すものがその人独特な考え方だったり物事のとらえ方だったりする。それをハーネマンは「信念」とよび、そこからくる不調を「信念の病気」と言った。
信念は本来の魂の流れ、人生の目的とかけ離れているものが多く、本来の生きる目的を見失わせ生きる喜びを奪ってしまう。生きることに多くのストレスが生じ、生きることは辛いしんどい、できれば長生きしたくない、でも生きるのが恐い…という思いのまま生きることにつながる。それでは生きる気力そのものが無くなってしまう。

つまり魂の目的からそれてしまうと生命力が低下し、免疫も弱くなり、感染症にかかりやすくなったり、自己免疫疾患に陥ってしまうことにもなるだろう。
もしかしたら命を奪いような重大な病気になるかもしれない。
そこまでひどいことならなくても、疲れやすかったり、肩こりや頭痛などの日々の不調があったりする。
本人もストレスに気がつかなかったり、なにがストレスなのかがわからなかったり…。

体の不良はストレスから来るということは、今では常識になっているが、250年以上まえに、ドイツの医者ハーネマンは気がついていた。また、運動や栄養などの生活習慣の不摂生が体の病気につながるということも把握していた。なので、栄養面、生活習慣、ものの考え方の方向性について、詳しく指導していた。
けっこう人は、自分の精神面についてやストレスについて疎いものだが、体は本当に正直だ。
体の状況をちゃんとみていくと、魂の流れや、心の状態がわかる。
そして、病気になるまえに、ちゃんと体の言葉を聞いて日々省みた生活をしていくと健康でいられるのだけど、日々の生活を優先してしまい、病気で動けなくなるまで頑張ってしまう。

ホメオパシーは体の状態からレメディー(ホメオパシーで使用する砂糖玉)を割り出すと、ちゃんとその人の精神面や、なにがその人の人生を詰まらせているのがが見えてくる。体の不調から、自分の内面へ向き合うことを、自然とさせてくれる。

ホメオパシーは、心と体のバランスを整え、魂の望む方向に向かって行くことに気づかせてくれる療法ともいえる。


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theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

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くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
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