昔からあった、認知と行動を見直すやり方

心理学的にみると、認知の誤りとか、偏った見方とか、独自の認識の仕方の癖とか…。
自分を苦しくしている認知を見直し、行動を変えていくことで、気持ちを楽にしていく認知行動療法が、最近いろんな場面で話題になっています。四面楚歌だと思っていた状況も、おちついて客観的に見てみたら、それほど深刻な状況ではないことが理解できるようになったりします。でも、自分がつらい状況だと、なかなか気持ちの切り替えができないものですよね。

私は専門ではありませんが、認知行動療法は、うつ病や不安障害(パニック障害、社交不安障害、心的外傷後ストレス障害、強迫性障害など)、不眠症、摂食障害、統合失調症などの多くの精神疾患に効果があるようです。認知行動療法では、自動思考と呼ばれる、気持ちが大きく動揺したりつらくなったりしたときに患者の頭に浮かんでいた考えに目を向けて、それがどの程度現実と食い違っているかを検証し、思考のバランスをとっていきます。
心理学でもわりと新しい考え方のようですが、実績もあり注目されているようです。

でも実は、同じようなことが何千年も昔から言われていました。
人生は苦しみに充ちている、人はなぜ生まれてきたのか?幸せに生きることはできないのか?と苦しみ続け、修行の末に人が幸せに生きるのはどうしたらいいかを見つけた方がいます。
それがお釈迦様です。

お釈迦様の教えの一つは、

 人が生きることの本質は、苦しみであるということ
 その苦しみは、煩悩からきているということ
 煩悩を消すことで、生きるのが苦しみではなくなるということ
 執着を無くしていくことで、生きるのが楽になっていくということ
 そのために、日頃の生きる姿勢が大切だということ

というのがあります。
仏教では「煩悩」という言葉で表現していますが、「誤った認知」「エゴ」「自我」「欲」というのもほぼ同じような意味で、また「幼いこころ」という表現をしているものもあります。
くるりんではそれを自分の中にある幼い認識という意味で「インナーチャイルド」と呼んでいます。

認識を見直し、行動を変えていくだけでも、ずいぶんと楽に生きられます。
今いる状況を変えることなく、幸せを実感することもでるんです。
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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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