この世的価値観と霊性的価値観

私を含め多くの人は、

一生懸命に努力しないといい大人になれない
いい高校に入り、いい大学に入り、いい会社に就職して、家庭を持って、人並みの幸せになれる
だから、一生懸命にべんきょうしないと幸せになれない
良い人と結婚して、子供を産まないと一人前ではない
結婚すると幸せになれる
お金を稼ぐと幸せになれる
男なのに仕事もできないようでは、ダメだ
いくら稼いで一人前
お互いが気持ちよく生活できるように気を使うのが当たり前だ

と思っているのではないかと思います。
改めて言う必要もないくらい普通だっているのではないでしょうか?
すでに常識となっているので、それが「価値観である」ということに気が付いていません。

だから自分が幸せを実感できない生き方をしているときに、上記の価値観が自分を縛り苦しめていることに気が付いていません。

頑張れば良くなる、私さえ我慢すればうまくいく…現実はそうならないことが多いです。
うなくいかないことを、親が悪い、夫や妻が悪い、社会が悪い…といくら責めてみても、疲れるだけで、なにも変わりません。

そうすると、「これがいい」「これが正しい」としていた自分の価値観を見直して、その価値観に基づいた行き方を見直してみるしかありません。
「これかいい」「これが正しい」と思っていた行き方に疑問を持つことで、さらにいい行き方、もっと自分らしい生き方が見つかるかもしれません。
そう考えると、うまくいかない方が、もっといい行き方を模索するチャンスがあるということになります。
なにもかもうまくいき、満足してしまったら、進歩がありません。
なにをやってもうまくいかない、頑張っているのに報われない、我慢を重ねた結果、病気になってしまった…
そんな人生の挫折は、これまでの行き方を見直し、これからの人生をどう生きるか…ということを考えるチャンスになります。
そう考えると、どうにもならないこと、どうしようもないくらい行き詰ること、大きな挫折は、人生にとってとても大切なことになってきます。

この世的な価値観からみると、平穏無事であること、無難であることが大切になってくるでしょう。
でも霊性的価値観からみると、大きな挫折、失敗、難があることが、生きる上で大切になってきます。
人生のピンチなときこそ、自分にとってなにが大切であるかを考えますし、謙虚にもなれるます。プライドも捨てなければいけないときもあります。煮え湯を飲む思いをすることもあります。そうして、人としての器が大きくなり、大きく成長していけるでしょう。

昔の人は言っていましたよね、「若い時の苦労は、買ってでもしろ」と…。





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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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