一途に想う…ということ⑤

さて、今起きていることは過去の投影になります。

今起きていることのほとんどは、過去の投影になります。

自立した大人通しであれば、そのくらいのことで、心乱れず、「そういうこともあるさ」と許しあうことが可能だと思います。

でも、インナーチャイルドに振り回されてしまうと、メールの返信がこないとか、一緒にいるときに、他の女性をチラ見した…くらいのことで、不安になり、動揺し、楽しいはずのデートを台無しにしてしまいます。



そんなことが積み重なると、せっかくの彼との関係までも破綻してしまうでしょう。




先ほど、過去の投影と書きましたけれど、突き詰めていくと、親の投影ということがほとんどだと思います。

とくに、彼氏は男性ということで、父親の投影ということが多いでしょう。

つまり、彼の、男性に優しく守ってもらいたいと言う思いは、父親に向けられていたものだということになるでしょう。

もちろん、今の自分が今の父親に求めているのではなくて、小さいときに、父親に優しく守ってもらいたかったけど、それが満たされなかった…ということがあったのかもしれません。



さて、この場合の彼女が彼の愛を求めているときの気持ちは、愛でしょうか、それともインナーチャイルドでしょうか。

もちろん、100:0ということではないので、両方があると思います。

どちらの比率が多いのか…バランスが大切かと思います。



でもこの場合、感情が乱れて、ちょっとした出来事に恐れを感じたということは、インナーチャイルドのほうが多く占めていて、振り回されたということになるでしょう。



「彼の愛がなくなり、見捨てられてしまうかもしれない」という恐れの正体は、「親の愛が無くなってしまう、愛されていないのではないか、」という恐れ、つまりは「親に見捨てられるかもしれない」いというインナーチャイルドからきている…ということになると思います。



一人で生きることのできない子供や赤ちゃんにとって、親に見捨てられるということは、死を意味してしまいます。

なので、「見捨てられるかもしれない」と思ったインナーチャイルドは、半端じゃない恐怖を感じてしまうでしょう。大人の目線では絶対に理解できない恐怖を感じると思います。



友達に話しても、「それくらいたいしたことないじゃ~ん」って、とりあってもらえないかもしれません。

でも、彼女は本当に、どうしていいかわからないほどの恐怖…恐れを感じたんです。




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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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