高水三山、ヘタれハイキング

割と毎年行っているのですが、今年初めての高水三山に行ってきました。
世の中はゴールデンウィーク!

子供連れの親子、日頃あまり登山はしないであろうカップル、若者グループ…
高水三山は、初心者向けのハイキングコースで、コースタイムで大体3~4時間ほどです。
朝早めに出かければお昼くらいに終了でき、明日の仕事や学校に備えて、午後ゆっくりとできます。
なので、割と気軽に登ってます。
流行りのトレイルランの大会も開かれるようです。

さて軍畑を8:40にスタートして、ひたすら車道を歩く。
登山靴を履いていると、土の上では無く、車道を歩くのはけっこうきついのです。
しかも、今日は結構暑い!
すでに行きはフーフー苦しい。でもここでちんたらしてたらもったいない!
割とご高齢であろう方もけっこういるのですが、山慣れている方は初めゆっくり歩きます。
私はそんな中、ぐんぐんと歩きます。
と、気持ちでは思っていますが、背が小さいので、歩数の割に距離を稼げません。
ここは、頑張って小股でパタパタ早く足を前に出すしかありません。

そして、9:17やっと取次の登山道入り口に到着。
ふと目を上げると、畑仕事をしているおじさんと目が合う。
「おはようございます」と挨拶。
車道から山道に入るときは、山の神様にごあいさつをして入ります。
ここからは人間の領域ではないので、他人の家に入るときと一緒で、「お邪魔させていただきます。よろしくお願いします。」という気持ちで入山します。わがもの顔で登ってはいけません。

さて、いよいよ出発!

s_009.jpg

ずいぶん車道の上り坂を歩いてきて、この時点でみんなけっこうへばっています。
ほんとはここでゆっくりと、休憩をとりたいくらいです。
ヒーハー言いながら登っている方も結構います。
そんな中、割とこなれた格好で、るんるんと楽しそうに登っている私!

s_019.jpg

でもね、本当はね、とってもビビりなんです~~~。
もちろん高水山までは、急坂があるくらいで、割と楽生でしたよ。
それでも、常福院についたときは、「やったー!」って思って、ここまで無事来れたこと、ここから高水三山を巡らせていただくことの承諾と、お礼をお参りさせていただきました。
しかし、境内の「高水山山頂まであと5分」という掲示をみて、かなりがっかりした気持ちになったのも、確かです…(._.)

私の記憶力はほんとに頼りなく、推理小説シャーロック・ホームズをいままで6回ほど読みましたが、いまだに犯人やトリックを覚えていません。おかげでいつも新鮮な気持ちで読めます。

この「山頂まであと5分」もきっと、毎年見てはかっがりしてたのでしょう。

しかし、山頂につくとなんと、見晴らしのいい景色!気持ちいい。
途中、ちょこちょこお話をするようになったカップルに写真を撮ってもらったのが冒頭の勇士です。

それから岩茸石山まで向かいます。ここはそんなに時間はかかりません。
山頂に10:52につきました。

展望はここが一番素晴らしいです。
軍畑駅からのコースと、御嶽からのコースのだいたい半分くらいなので、両方から登山者がここでたくさん休憩をとっていました。ゆっくりと座り見晴らしを楽しんでいたようです。

さて、ここから急坂が出てきたり、道が細くなったりします。
道が細いのがほんとに苦手で、ずっと一人で飛ばしていたのが、急にスピードが落ちます。
思わずストックを出すのですが、その場所がとっても迷惑な場所。

ゆっくりと休憩をとっていた登山者たちに、いつのまにか追いつかれていたのですね。
細い道でストックを出しながら後ろをみると、人がいるではありませんか!(゜o゜)
あわてて斜面に寄りかかり先に行ってもらいました。
だって、ストック無しで、もう一歩も先に行けなかったんですもの。
すみませんでした~<(_ _)>

いや、小学生でも歩いているくらいですから、そんな危険な狭さではないんですよ。
でも、高所恐怖ももともとあり、ほんと怖いんですって~~~!

その後は、木の根と岩のコラボレーション。
ストックをしまい、這いつくばって上がる感じです。
きょわい(@_@;)
ここでももう、先に行っちゃって行っちゃって。
ゆっくりゆっくり、大丈夫、大丈夫…

そこも抜け、割と平坦な道を歩いていると、後ろから来た若者たちの声が聞こえてきた。
男子「ね~、楽しかったでしょ」
女子「うん、アスレチックみたいで、ほんと楽しかった!」

ふん、私はアスレチックをやったこと無いんです。
田舎だけど、割と街中で育ったので、自然の中で遊ぶ機会が無かったんです。

ちなみに、このアスレチックポイントも、毎年ひえ~ってなります。
現場に来て
「そういやこんなところあったよ~」
って思い出しました。

でも、なんでこんなに恐い思いをしてわざわざ山に登りに行くかって?
だって、楽しいんです、気持ちいいんです。
世の中の人たちだって、お金を出してジェットコースターやリアルなお化け屋敷とかに行くでしょ。
恐くても、楽しいでしょ。
恐いと楽しいは、同居できるんですよ!きっと。

私も、45歳で山を登るようになるまでは、登山をする人は、恐くないんだと思っていましたよ。
でも、実際に話しを聞いてみたら、足がすくむくらい恐いんですって。
恐いからやめるのではなく、恐くても行く!
人によっては恐いからいくのかな?
でも、ビビりで恐いのは避けたい私が、恐怖の代償を払ってもあまりあるくらいの魅力があるんです。
これは、言葉で説明するのは難しいですね。
体感してもらうしかありません。

あっ、アスレチックポイントの写真は撮る余裕がなかったですが、こんな岩場も割と恐いです。

s_021.jpg


そんなこんなで、11:43に惣岳山山頂に到着。
昼時だから、たくさんの人がお昼を食べているかと思いきや、そうでもありませんでした。
ここには、青渭神社の奥の院があり、大国主命様を祭っています。

s_022.jpg

早速ごあいさつの参拝を…。いや~、ほんとに段違いに気持ちがいいです。

山頂としては場所もひろく平坦なので、よくここで煮炊きをして食事をしている人たちがいますが、ちなみにここは、神社の境内で神域なので、ほんとはね、火の使用は厳禁なんです。たばこも控えたほうが無難でしょう。

さて、下ります。
大体の方は、御嶽駅を目指しますが、私は、青渭神社に寄りたいので、沢井駅方面に向かいます。
ここが割と長い。しかも私の嫌いな急な岩場もあるし…。
急なくだりが続きそうで、またまたストックを取り出す。
私は、邪魔にならないところによけて居たつもりなんだけど、後からきたグループに「どうぞ」と行ったときに、困った顔をしていた。どうも、私がいたところに足を突きたかったみたいです。
ごめんなさ~いm(__)m
どうも、こういうセンスって無いんです、私。

45歳で登山を始めた私。
学習能力のある若い時ならいざ知らず、周りが見えなくなっていく世代。
「みりゃいいじゃん」って思うかもしれないけど、年とともにほんとに視野が狭くなるんですよ。
適応力や、判断力も鈍くなってくるし…。
は~、シルバーマーク付けようかな。
でも、けっこうなご高齢の方でも、若い時から登っている方は、私が難儀している急な岩場もひょいひょい登っていくし、なにせ、淡々としていてスピードがあるんですよね。
いや~、とても追い付けません。

さて、分岐点から沢井駅に向かう道に入ると、ほとんと人はいません。
途中、奇麗な白い花の群生がありました。
思わず写真をとりますが、白一面の美しさはうまく撮れませんでした。

s_027.jpg

山道から、車道に出るときに、また、山の神様にごあいさつをして、無事に終えたことのお礼をします。
そして、13:00に青渭神社に到着。
本当に気持ちが良く、しばらく座っていました。
元気が出てきました。
そして、沢井駅に向かいます。
13:30位に駅前にあった、木陰のベンチでお昼を食べました。
腹も満たされ、元気が出たら、このまま帰るのがもったいなくなりました。

長くなったので、続く
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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
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