山に入らせていただく

昨日、箱根の大雄山最乗寺に参拝をさせていただいた後、明神ヶ岳に峰入りに行ってきました。

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とても気持ちのいいお寺でしたし、気持ちのいい山道でした。

山頂からは、箱根の噴煙も見ることができました。
火山活動の活発化は、改めて自然との共存を考えさせられます。
どんなに文明が発達しても、自然の全てを知ることはできません。また、征服することもできません。

以前は、人が自然の中に踏み入ることは、自然を壊すことだと思っていました。自然の秩序を乱す根源だと、信じていました。
でも、いろいろなことを学んで行ったり、情報を知ることによって、ある程度、人が入ることで守られることもあるのだということも理解してきました。人と自然との程良い関係は大切なのだということもわかってきました。
自然は人間のためだけに存在しているわけではありません。しかも、人間の所有物でもありません。

私は、山の中に入らせていただくとき、人さまのお庭にちょっとお邪魔させていただくような気持ちで入ります。
そこに住んでいる動植物、昆虫、もろもろの方々の生活を、知らずに乱すこと、お騒がせしてしまうこともあるでしょう。
なるべくそっと、入るようににはしていますが、それでも、楽しくてはしゃいじゃったり、食事を楽しむために煮炊きをさせていただくこともあります。本来、自然そのものには無いことです。なので「ごめんなさい」という気持ちも忘れないようにします。

気が付けば、初めて兄弟子に連れられて大山阿夫利神の社奥の院に行ってから、もう7年!
当時は、日頃運動していないのもあって、息は苦しく、足は動かず…。
こんな険しいのが登山か!と思っていましたが、今思えば、かなり整備されている山道です。

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さて、その時に買ったトレッキングシューズが、今回の峰入りでかなり傷んでいることに気が付きました。
当日は雨は降っていませんでしたが、湧水で湿っているところもあったのですが、底からしみ込んでくるのです。
そろそろ寿命のようです。
初めてだから、量販店で安く買って、2~3年持てばいいかな…と思っていたら、なんと気が付けば7年です。
毎年登った木曽御岳でも履きました。初めて登ったときは、暗くて、風が強くて飛ばされそうで、まだそのころは高所恐怖症で、恐くて恐くて、しかも、体中が痛くて痛くて、泣きながら登りました。仲間に励まされ、助けられて、山頂でご来光を拝むことが出来た時は、うれしくて、奇麗で、本当に感動したのを覚えています。

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そんな苦楽を共にした靴ももうお役御免。
21日の惣岳山ハイキングで登り収めにしようと考えています。

さぁ、どうやら峰入りも、次のステージようです。もう初心者用の靴では無い!…ということかもしれません。
さらに進んで行こうと思います。
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くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
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