なかなか説明が難しいけど、プラーナについて

例えば、私という人間がいる。
見れば、ほかの人との違いがわかる。
顔も体格も姿勢も違う。見た目から、私を認識してくれる。

私の体は、細胞がくっついて形作っている。
細胞は肉眼では見えない。
細胞と細胞が離れてしまうと、形が保てなくなる。
医学的なところは詳しくないけど、どうやって離れないでいるか医学的に説明できるであろう。
そうでないと困るけど…。

でも、物質的な細胞が、物質的にくっついて『私』を作っているだけだったら、私は肉の塊…ということになってしまう。
でも、肉体的な違いだけで、『私』という個性が作られてわけではない…と思う。

物体もそう。
机とか椅子とか、携帯電話とか、パソコンとか…
どんなものも、肉眼では見えない分子があわさって形になっている。
でも、物体は生物のような動きも感情もないけど、ただの塊では無い。

私は、昔から不思議に思っていることがある。
なぜ、家は人が住みつかないと傷むのか…
なぜ、車とか機会とか…人が長年使っていないと傷むのか…
なぜ、生き物は、生きているうちは腐敗せず、命が無くなると腐敗するのか…

家も人が住まないほうが消耗しないし、汚れないから、掃除さえしていれば、傷みが少ないように思ってしまう。
車も、手入れはするけど、動かさないほうが、機械が壊れないんじゃないかと思ってしまう。
生き物も肉の塊なら、生きていても腐敗してもいいのではないかと思ってしまう。

でも、どうも違う。
もちろん、科学的に説明がつくのでしょうけど、ちゃんと勉強しないとわからない。

プラーナを知って、その疑問が少し解消したように感じる。

私がいま理解しているプラーナのイメージは、この世とあの世を行き来しているエネルギーの流れが、魂の意思をもって肉体を形造っているのではないかと思う。
これは私の今の段階でのイメージだから、もちろん、いろんな方の説明しているものと違うかもしれないし、数年後は違うことを言っているかもしれない。それを踏まえたうえで読んでいただきたい。

目に見え触れたり感じたりすることのできる肉体、物質の他に、次元がそれぞれに違う、目に見えず、触れたり感じたりすることのできない、アストラル体やメンタル体などで構成されているが、そのすべての次元をつなぐエネルギーの流れがプラーナだ。
肉体からプラーナが無くなればそれは、『死』を意味し、その形は崩れていく。つまり腐敗が始まる。
プラーナによって形造られ、個性が生まれ、動きがあり、活力が生まれ、維持される。
プラーナは命そのものではないかと思う。

プラーナは、生物、植物、鉱物それに全てのものにある。
それぞれの個体に、個性のような性質、『霊性』を持っているが、それもプラーナに溶け込んでいる。
霊性には、年齢のようなものをもっていて、それを『霊格』という。

プラーナは霊格の高いところから低いところに流れる性質があり、まさに、川の流れのようだ。
場にもブラーナの霊性があり、高い霊性の場に行けば勢いよく質のいいプラーナが流れ込んでくる。
元気がでて、前向きな気持ちになったり、さわやかな気持ちになる。
そんな場所はたくさんの人が訪れる。
観光地となり、整備され、お店などもでき活気が集まる。
ますますたくさんの人が集まる。

山や海などの広大な自然も、人が入ることによって活気が生まれらしい。
だから自然にとって人が入らないことがいい…ということでもないらしい。
しかし、ひっきりなしに、たくさんの人が訪れ、整備されすぎて場が破壊されていくとどうなるだろう。

川の水も遠慮なく使っていると、枯渇してしまう。
それと同じで場のプラーナが枯渇してしまうだろう。
人も休みなく働いていると、疲れ切り病気になってしまう。

自然も同じだと思う。
場が疲れ、消耗してしまい、維持できなかったり、病気になったりするのではないかと思う。
そう考えると、大きな自然災害は、プラーナをもとの状態に戻すためのリセットの期間なのではないか…とも思えてしまう。

高い霊格をたもつために、その場に神社があり、常に清めて、霊性を維持いしている、昔からの儀式はとても大切だと思う。
高い霊性の神職の方がいて初めて成り立つものだ。
高い霊性を保つのは並大抵のことではない。
そう言った神社には礼節をもって感謝の気持ちで訪れたい。
少なくとも、パワーをもらうためとか、ご利益をもらうためとか、願いをかなえてもらうため…と、ならないように心がけていきたい。
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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
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