Lac.(ラック) 乳のレメディーのテーマ

ホメオパシーのレメディーはテーマをもっています。
そのレメディーが合う人は、そのテーマが問題になっているということになります。
今日は、Lac.(ラック) 乳のレメディーに共通するテーマを書いてみたいと思います。


Lac.乳のレメディー

Ⅰ「人間関係と離別」…これは乳のレメディーに最も共通してみられるテーマ
 短期・長期の母親との別離
 困難な子供時代
 離別・海外赴任・不和などによるパートナーとの別離
 転校や転居などによる、友人との離別
 
Ⅱ「情緒不安」…授乳期の母親によくみられる状態
 意に反した妊娠
 子供の性別が、欲しかった性別と違うため不満
 子供の先天性の奇形
 母親の幼少期などの心身のトラウマにより、母乳を与えられなくなることに起因
 
Ⅲ「友人」
 グループの中に留まり、グループに属することを求める。
 友人との交流により、強い人間関係を築くことが出来る。
 グループのメンバーとみなされることで自分の「自己」という感覚を育てていく。
 しかし、それがうなくいかないと、気弱な性格や、誰にも愛されないという感じる。
 自分はダメな人間だという思いが強まる。そして、自信を失う。
 
 なぜグループに属したいか。
 家族に見放されている・養育してもらえない・幸せではない・無視されているなどの理由で家から離れたいなど。

Ⅳ「落下」…重要な共通テーマ
 人間には知性がありアダムとイブと同じような神聖な存在。
 いったん過ちを犯すと神の目には堕落と映り、倫理観を失って動物と同じ状態になる。
 動物と同じ状態に堕落することに対する恐れは、乳のレメディーに強く現れる。

Ⅴ「衝動をコントロールしたい」という欲求
 性欲と怒りの衝動
 怒りは、過去の心身虐待の経験から
 こうした過去の経験は、潜在意識の中にコンプレックス、強い感情として残る
 過去の経験は潜在意識の中に隠れているが、似たような出来事で、激しい攻撃性が現れる
 暴力が過去の経験に根ざしていて敵意をコントロールしようと必死

 性欲については、パートナーと肉体的満足だけではなく、愛する人との一体感
 ぬくもりや安心感、相手に受け入れられているという安心感を与えてくれる
 しかし、性欲が抑制できなくなると、みだらで好色で歯止めがきかなくなる
 そして性的に乱れた生活を送り、罪悪感になる。
 
Ⅵ「私は赤ん坊なのか、それとも母親なのか」という無い面の対立
 赤ん坊が象徴しているのは、空腹・セックス・攻撃性・無責任など動物的本能
 母親は、礼儀・文化・責任・道徳などを象徴している



ここで、気が付いたのは、日本では友達と仲良くする、グループに属してうまくやることは、当然であり、そうでないと、なにか問題があるのではないか…と心配になりますが、ホメオパシーでは、その欲求は、症状としてみているということです。
親の立場の人であれば、我が子に友人がいないとか、みんなと仲良くできないとか、いつも一人でいることがあると、とても心配する。逆に仲のいいグループがあると安心する。でも、今のいじめって、そんな仲良しグループの中で行われていてなかなか大人が気が付かない…ということもあると思います。
また、グループの中でうまくやることばかり考えていて、楽しいフリをしているけど、全然楽しくなくて、無理して、ストレスになっていることも多いように思います。友達が多いからといって、本人は幸せで無かったりします。

一つの症状としてみると、まったく違う目線がでてくると思います。

また、愛する人との一体感を求める、そこに幸せを感じる…それが愛…と思っている人は多いのではないでしょうか?
私もそんなカップルをみるとうらやましいと思います。
でもそれも、症状の一つなんですね。
良い状態のときはとても良いのだけれど、乳のレメディーが合う方の場合、ひとたびバランスが崩れると、転落してしまうでしょう。
愛する人との一体感があるのはいいのだけど、それを至上のもの、一番いいものとしてしまうのは、違うのかもしれません。

最後に乳のレメディーにきょうつうする精神症状についてかいてみたいと思います。
 虐待は非常に大きなテーマです。
 子供にたいする虐待・性的虐待・身体的虐待・自己との対立などです。
 
 グループの一員に留まり、友人と一緒にいることも非常に重要であり、グループに見放されると孤立します。
 特に、ライオンの乳のレメディーは、「私は正しい。私にはまったく落ち度がない」と確信しています。
 なので、自分はなぜ非難されるのか、指示をうけるのか、憤慨し、非常に攻撃的・暴力的になります。
 つまり、孤立の原因が自分にあるかもしれない…という視点に欠けています。
 グループの中で、友人たちをうまくやりたいのに、「自分は正しい」と確信しているため、いつしか孤立していきます。
 どちらかをあきらめなけらば、全て失ってしまうでしょう。


ホメオパシーことはじめ
 
長野県諏訪の勉強会にてとても評判の良かった内容を、『ゆるけん』主催で、東大和市にて行われます。
 ホメオパシーについてはホームページをご覧ください。
   →プラーナテラピーくるりんのホームページ
 
27日(火) 10時~11時半
 参加費 1500円
 場所   東京都東大和市

   お申し込みの方にゆるけんさんからお知らせします。

 「ホメオパシーという言葉は知っているけどどういうものか知らない」
 「前から気になっていた」
 「自然療法に興味があるけどホメオパシーってなに?」
 という方など、おまちしております。

お問い合わせ、お申込みは、事務局まで
メール
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くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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