「努力」が続く人

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私個人の見解ですが、努力をし続けることが出来る人は、どうも目標設定が高いように思います。

「○○のために、これができるようにまずは頑張る」
「○○したいから、そのためにこれができるようにする」


目標設定を高くすると、○○をするためにはまず、読み書きそろばんができないとお話にならないことになります。
人の話を理解したり、段取りを計算したり、予算を立てたり…それらができないと、やりたいことに取り掛かれません。

ただむやみに高ければいいかというとそうでもありません。
あまりに設定が高すぎると、逆に現実味がなく、他人ごとのように思え、逆に目の前のつまらない努力ができなくなる…
ということもあるかもしれません。

そうすると、まず、今の自分の力量を客観的に知り、それに見合った、「ちょっと頑張らないといけない目標設定」をすることが大切です。そして、出来ることが多くなってきたら、その目標も少しずつ上げるという修正を上げていく柔軟性も大切です。
力量にあった目標設定が出来て、常に設定の修正を行うことが出来る人が、一番努力を続けられるような気がします。

そのためには、広く周りを見て自分の立ち位置を確かめ、今の自分の力量を客観的にみることが必要になります。
あまりに個人主義でもできませんし、自分の内面と向き合う時間も必要です。
外側に向く目線と内側に向く目線のバランスといいますか…。

くるりんにいらっしゃる方を見ていると、なかなか努力が続かない人の最近の傾向としては、目標設定が高すぎる傾向の方が多いように感じます。自分を高く見積もりすぎて、出来ている感が強く、目標設定が現実味が持てないくらい高くしてしまうことが多いようです。特に高学歴、エリート系の方、学生時代に優等生だった方は、自分の手に余ることを認めたがらない方が多く、なかなか問題に取り掛かれません。身丈の物を提示すると「そんなことはいつでもできる」とまったく着手しない人が多いです。
たしかに、やらなければ「出来ている」幻想からでなくて済みますので、いつまでも、自分はできる…というイメージを持ち続けることができます。

それはそれで本人が満足しているのだから良いのですが、「わかった」「できた」と思った途端、それ以上の成長は望めなくなります。その結果は全部自分に還ってきます。その結果に本人が満足すればいいのですが、どうもそうではない方が多いので、どうしたものか…。自分で苦しみを作っているのではないか、と思うことが多いです。

まぁ、その方の人生で私の人生ではないので、私が悩むことでは無いですね。

------次は『「異質な存在」を排除する傾向』へ続く
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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
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