「円熟」とは、人としての成長…の前に、「知性」について その1

images (4)

情動の赴くままに行動するのではなく、理性を働かせるには、ある程度の知性が必要になってきます。
知性というと知識を入れるということになると思います。
しかし、知識だけでは行動と結びつきません。
人より知性がある人、知識が豊富な人で、理性が効かず情動のまま行動してしまう人もいます。

また知性だけに偏ってしまうと、成功した人生は手に入ると思いますが、しみじみと味わう人生を手に入れることができるでしょうか?
学ばないとわからないことは多くあります。
自分の考えと違う人がいる、自分と全く違う感性の人がいる、なども、学ばないとわからないことでしょう。

ただ学び方にも違いがあると思います。

人との違いに対し、相手を責めるために、自分を正当化するために知性を使う場合、人を傷つけ、孤立してしまう傾向があります。

021.png

相手を責める気持ちは無くても、自分を守ろうとすると、自分を正当化しようとすると、結果として、相手を悪いと攻撃していることがあります。本人は、そんなことは考えず、ただ自分を守ることだけ考えているので、知らずに相手が傷つけてしまう結果になっていることに気が付きません。「攻撃は最高の防御である」ということばもある通り、攻撃は防御の一つの形です。
ということは、人に対して攻撃的な人、批判的な人、すぐ怒る人は、自分を守りたい意識の強い人ともいえます。
怒りっぽい人は強く見えるけど、まるで弱いということをアピールしているようですね。

そういう学び方ではなく、人を許すため、違いを受け入れるための学びは、人との関係を良好にし、いろんなことが円滑になり、自分自身を豊かにしてくれます。

caring-teacher_2795833.jpg

理性も働きやすくなるでしょう。
そして、人を許すための学び、人との違いを受け入れるための学びは、情動を否定するのではなく、うまく使うやり方、そのエネルギーの持って生き方を学ぶことにもつながります。けして否定するのではありません。
心豊かに生きて行ける学び方ともいえます。

机の上だけの学びではなく、いろんな体験、体感…といった学びは、まさに肉体なくしては為し得ません。
たくさんの学びが出来るというのは、生きた甲斐があるというものです。
心豊かにする学び方、人を幸せにする学び方が出来る方は、学ぶことの楽しさを知ることにもなります。

探究心は子供だけの特権ではありません。

images (5)

私は、専門外で詳しくは無いのですが、最近の脳科学では、いくつになっても好奇心も学習能力も衰えないという学説もでているようです。なので子供にだけ「勉強しなさい」というのは、もったいないですね。
ぜひ一緒に勉強する時間を持って欲しいなって思います。

スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

06 | 2017/07 | 08
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR
初心者向けのFXセミナー