「14歳からの哲学」から、さらにさらに続き

でも、その答えも、同じように素朴なものなんだ。いいかい、世の中には自分の嫌いな人、イヤな人がいる。でも、そういう人を嫌いだ、イヤだと思うその気持ちは、まさしくイヤなものじゃないか。自分にとってイヤなものじゃないか。自分にとってイヤなことはしないのが、自分を愛すると言うことだ。自分を愛する人は、自分を愛するからこそ、他人を嫌うということをしないんだ。そうじゃないか?

嫌いな人、イヤな人は、あぁ、そういう人なんだな、丸ごと認めて受け入れてあげるんだね。むろん大変なことだよ。でも、それが自分のためなんだ。それができなければ、君が自分を本当に愛することはできない。自分を愛していない人生を生きるというのは、とても苦しいものだ。だって、嫌いな人からは離れればいいけど、誰が自分から離れることができるだろう。嫌いな自分と四六時中一緒にいるなんてことが、苦しくないわけがないじゃないか。

自分とは世界なのだと、「他人」の章で気が付いた。だから、自分を愛するということが、そのまま、世界を愛するということなんだ。だから、もしも君が世のため人のために何かをしたいと願うなら、一番最初にしなければならないことは何か、もうわかるはずだ。

≪以上です≫

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くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
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