大人にも読んで欲しい「14歳からの哲学」

生きるのに、考えることが大切なことが書いてあります。
鵜呑みにするのではなく、自分ならどう思うか、どうするか…、考えて生きることが大切なのではないでしょうか?
一部抜粋してみます。



15 友情と愛情

友達関係のことで悩んいる人が多いみたいだ。
友達が少ない、友達がいない、いじめられている。逆に、友達の多さをリストに並べて自慢する人もいるらしいけど、そんなに重大な関心事がある友達って、いったいなんだろう。友達がいるかいないかということが、なぜそれほど大問題であるように思われるのだろう。

友達がいないことで悩んでいる君は、なぜそれが悩みなのかを考えたことがあるかしら。休み時間や行事の時など、友達がいないと淋しいし、つまらない。なるほど、たぶんそれはつまらないことだけども、ちょっとここで想像してみてごらん。それは、つまらない友達といるよりも、つまらないことかしら。つまらない友達といることの方が、一人でいることよりもつまらないことかしら。

そうではなくて、面白い友達がいることがいいんだね。冗談が上手で、遊びを知ってて、つまり君がほしいのは、面白い遊び友達というわけだ。でも、もしその遊び友達が、遊ぶのは一緒にできるけれども、君が最も興味のあること、知りたいこと、語り合ってみたいことには、興味がない人だったら、どうだろう。

   (中略)

自分が友達に本当に求めているのは何かとうことについて、一度ゆっくりと考えてみるといい。ただ一緒にワイワイやって面白いだけの友達というのは、やっぱりそれだけのことであることが多い。本当に面白いのは、決してつまらなくないのは、大事なことを語り合える友達だ。大事なことを語り合うのだから、信頼できる友達だ。お互いにその大事なことこそが大事なことなんだと、わかっているとわかっているから、信頼しあうことができるんだね。こういう友情というのは、本当にいいものだ。大事なことによってつながっているのだから、壊れるというkとがないんだ。

よく「友情が壊れた」っていう人がいるだろ。でも、壊れるような友情は、本当の友情じゃなかったんだ。本当に大事なことでなく、何らかの損得でつながっていただけなんだ。あの人と友達になると、こんな風に得で、こんあふうに損だとか、そんな計算を友達だと間違えていただけなんだ。

   (中略)

本当の友情、本当の友達こそがほしいのだけど、いない、と悩んでいる人が多いみたいだ。でも、いなければいないでいい、見つかるまでは一人でいいと、なぜ思えないのだろう。

一人でいることに耐えられない、自分の孤独に耐えられないということだね。でも、自分の孤独に耐えられない人が、その孤独に耐えられないために求めるような友達は、やっぱり本当の友達、本当の友情じゃないんだ。本当の友情というのは、自分の孤独に耐えられるもの同士の間でなければ、生まれるものでは決してないんだ。なぜだと思う?

≫ 続く
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Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
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