あまり怒りがわかなくなったら…

前回の続きで書いてみたいと思います。
大抵の方は、同じことがあっても、あまり怒りがわかなくなったら、それで、良しとする人が多いように感じます。
でも実は、軽くなってあまり感じられなくなっただけで、解決はしていません。

なので、大きなことが起きたり、睡眠不足だったり、理性のコントロールが効かなくなると、また怒りを感じたりします。
根本的な解決には至っていなかったので、しょうがないです。
幼少期からくすぶり続けていた怒りのエネルギーは、多少減ったかもしれませんが、無くなってはいないのです。
くすぶっている怒りは、プラーナに溶け込んで、知らないうちに私たちの体調や考え方、人生に悪影響を与えています。
ここで手を緩めないのが、くるりん流。
せっかく、自分の奥深くで認識されることもなく、くすぶっていた怒り…
やっと表面に現れ、具現化したのだから、ここから一気に癒していきたいもの。

そんなに怒りを感じられなくなったからって、見つめないまま終わらせてしまっては、勿体ない。
とても良い、高級食材をいただいたのに、ちょっと味見だけして、おいしいところを捨ててしまうようなもの。

怒りが湧いてきた出来事に対して、自分はどう受け止めて、どう感じたのか…
それは、どこからきたのか…
じっくりインナーチャイルドと会話をしていくと、芋蔓式に、同じような出来事が幼少期からあったことを思い出してきます。
そうしたら、その時の気持ちをちゃんと受け取ていきましょう。

そして、どうして、そのことに怒りが湧くのか…
その根本的な原因を探っていきましょう。
インナーチャイルドは、自分自身の一部とはいえ、お子ちゃまな存在です。
大人の頭で、「そんなことは考えないだろう」と思っていると、間違えてしまいます。
自分の中の子供と、ちゃんとコミュニケーションをとることが大切です。

しかし、私たちは、意識せずに小さい時からのやり方で、インナーチャイルドに接してしまいます。
小さい時からのやり方は、身近な大人たちの会話から学んできました。
お父さんとお母さんの会話、お母さんと近所の人との会話、家族の会話…

お父さんやお母さんとのコミュニケーションで傷ついたのに、自分も同じ方法で、インナーチャイルドに話しかけても、答えてはくれないでしょう。

反抗期の子供

親と同じやり方では癒されません。
一度、自分のコミュニケーションについて、考えてみることは大切ではないでしょうか。

私たちは、インナーチャイルドが、傷ついた原因を、自分の中に探し当てた時に、本当の癒しが起きます。
自分の中にある価値観、「そうあるべき」「そうあってはいけない」に気が付けたときに、そのスイッチは無くなるのです。
そして、ちゃんと真剣に自分と向き合わなければ、その価値観に気づくことはできないのです。

  
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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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