奇跡は確かにあります!

私は、もともと自然療法家です。
自然療法をあえて選択する方は、病院の治療や薬を極端に嫌っている方が多いです。
また逆に、現在医学しか治療と認めない方もいます。
最近は、その垣根はずいぶんと和らいできているように感じてはいますが。

もしかしたらがっかりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、中間的立場をとっています。
どの療法も、治療も、100%確かなことはなく、得意分野と不得意分野があり、合う人と合わない人もいると考えています。
だから、「いいとこ取り」をすればいいのではないかと。

わたしは毎年定期健診を受けています。
3年前は暴飲暴食が祟り、高血圧も肝臓の数値も、要治療のレベルでした。
こういった検査で客観的にどこが悪いかわかるのは、現在医学のもっと優れている点だと思います。
そして、私は、次の選択として、薬での治療をする前に、生活をあらためることにしました。
朝早く起きて、ウォーキングをし、周に1回の断食と休肝日を設けました。
そうしたら、2年前は、要観察まで下がり、昨年は、通常の数値に戻りました。

まだ自己治癒力が働いているうちは、このように療法に頼らずとも、生活を改善するだけも、かなり良くなることがあります。
しかし、自分の力ではどうにもならないときは、なんらかの治療が必要でしょう。
私は、専門でもあるのですが、もっとも手っ取り早い、ホメオパシーを活用することが多いです。
捻挫や腰をひねったり、怪我をして調子が悪い時は、接骨院の友人にちょっと診てもらうことありますが、ほとんどは整形外科に行きます。
虫歯は歯医者に行きます。

もっと重大な病気になった時は、すでに自己治癒力がうまく働いていない事もあります。
自然に命を任せるのも一つの選択かもしれません。
でも、なんとしても生きたい…ということの方が多いでしょう。
そういった時は、いろいろな療法を試すより、私は現在医学を選ぶでしょう。
ただでさえ弱っている体で、どんどん病状が進んでしまうことも多いからです。
それより、身体への負担が大きくとも、病原を無くすことで、次の手が打てる時間が持てるのです。
延命ということに関しては、現在医学に勝るものはないと私は思います。

そして、ホメオパシーは、強い薬や治療の副反応を和らげたり、不快感を軽減したり、補完としても優れている療法です。
また、ホメオパシーを中心とした治療で、補液や補完として薬を使い身体の負担を軽減する…ということをやっている国もあります。
だから私は、そのときの状態によって、うまく使っていくことが、一番賢いのでは…という立場をとっています。

さて、自然療法を選ぶ方の多くの方は、「奇跡の治癒」があるのでは…と期待しているように感じることがあります。
たしかに、どんな療法でも、または宗教や、サプリメントとか、体操とか…なんでもいいのですが、奇跡的に治ったという症例の1つや2つはあると思います。
それをあたかもこれが奇跡を起こした…と、大々的に触れこんでいるところと、そうでないところがあります。

奇跡的に病気が治るときの理由はいろいろありますが、大きくは2つあると思います。
1つは、病気が治った代わりに、家族がバラバラになったり、不幸なことが起きたりするケース。または、再発したり、もっと深刻な病気になるケース。その場合、身体は治っているけど、魂が傷ついていることがあります。これは、治してもらった人も、治療家や療法家も、カルマとなる可能性があります。

もう1つは、病気になったことを機会に、生き方を180度変えた場合です。この奇跡は、患者自身に起きていることなので、どんな治療であっても、教えであっても、可能な奇跡です。こういう奇跡はとても清々しく、映画のワンシーンのようです。私もそうですが、このことをわかっている治療家は、あえてそれを自分の症例として出しません。

くるりんにいらっしゃっている方は、生き方を変えるということが、いかに大変かを実感していますので、このような奇跡が、その人の努力無しには起きないことを知っているでしょう。ということは、2つ目の奇跡は、奇跡のようで奇跡ではないのかもしれません。
どちらかというと、因果応報、原因結果の法則…。

1つ目のような、天から降ってわいたような奇跡は、宝くじ当たったようなものと私は考えています。
よほど自制しないと、宝くじに当たってから、人生が狂ってしまう方も多いです。

ということで、奇跡は確かにあります。
確かにありますが、それをはじめからあてにして、いいものかどうか…。
まだ当たっているかわからない宝くじを担保に借金をするようなものです。
しかしあえて、それを選ぶのも人生。
ただし、その結果は必ず自分にかえってくる…というだけのことだけは忘れないように…。
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プロフィール

くるりん 村上

Author:くるりん 村上
日本人が元々もっている内照するような感覚を日常に取り入れてみると、自分を客観視することができ、自分の考え方の癖に気がつき、見えてこなかった真実に気がついてきます。私たちのほとんどは、自分の人生を自分の足で歩いていないのです。世間体とか周りの人たちとか、みんな…という誰かの価値観の中で生きています。でも本来私たちは愛の存在であり、愛に包まれています。だから、私たちはもっと自由に自分らしく生きても、いいのです。
くるりんでいうところのインナーチャイルドとは?
ホームページはこちら。
http://kururin.wix.com/p-kururin

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